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2006年08月31日

オアシスの「ライラ」が今、注目されている理由

オアシスの「ライラ」が今、注目されている理由

2005年5月に発売されたオアシスの名曲「ライラ」に、
今、再び熱い視線が注がれている。
というのも、9月16日公開の映画「シュガー&スパイス~風味絶佳~」
の主題歌として起用されているからだ。

「シュガー&スパイス~風味絶佳~」は、『東京ラブストーリー』
『101回目のプロポーズ 』といったドラマを立て続けにヒットさせ、
さらに映画『冷静と情熱のあいだ』で一大純愛ブームを引き起こした
フジテレビの大多亮プロデューサーと、同じく『冷静と情熱のあいだ』で
メガホンを取った中江功監督の手によるピュア・ラヴ・ストーリーだ。
原作は山田詠美のベストセラー小説「風味絶佳」で、
主演は若手No.1の演技力を持つ柳楽優弥と、
同じく若手女優でトップクラスの注目を集めている沢尻エリカ。

そして、本作品の公開に先駆け、8月30日から映画連動の短編ドラマ、
『もうひとつのシュガー&スパイス』が4週連続で放映される
(水曜深夜0時45分・フジテレビのみ)。
こちらは4話オムニバス。毎週毎週異なった設定の男女の恋愛の
ワンシーンからドラマが始まる。
第1話の主演は戸田恵梨香と郭 智博。
2話以降には、金子さやかや田中圭といったフレッシュな俳優陣も登場。
彼らが織りなすほろ苦く、切ないラヴ・ストーリーに注目だ。

なお、『もうひとつのシュガー&スパイス』の主題歌もオアシスの「ライラ」。
レコード会社直営♪サウンド(http://recochoku.jp/barks03/)では、
この「ライラ」の着うた(R)を配信しているぞ。
ドラマを見て胸キュンした人も、映画を待ちきれない人も、
そしてドラマのような素敵な恋がしたい人も、
まずはケータイからアクセス! アクセス方法は以下の通り。

■メニューリストから
●iモードの場合
レコード会社直営♪サウンド:メニューリスト → 着うた/着モーション → J-POP
●EZwebの場合
レコード会社直営♪サウンド:カテゴリで探す → 着うた → J-POP
●Vodafone live!の場合
レコード会社直営♪サウンド:メニューリスト → 着うた・ビデオ・メロディ → 着うた → J-POP・インディーズ

・・・もっとも、“ドラマのような恋”は往々にして“幸せな結末”に
たどり着かないのが人生だ。

【以上BARKSより】

ベイビー・シャンブルズ、大型契約か?

ベイビー・シャンブルズ、大型契約か?

ラフ・トレードとの契約が切れたベイビー・シャンブルズが、
メジャー・レーベルParlophoneから破格のオファーを受けているようだ。
タブロイド紙の報道によると、その額は100万ポンド(約2億1,000万円)
ともいわれている。

『Daily Mirror』紙は火曜日(8月29日)、この大型契約がすでに
合意に達したと報道したが、NME.COMはその後、Parlophoneからの
事実を否定するコメントを掲載。まだ正式な契約は結ばれていないようだ。
しかしながら、Parlophoneはベイビー・シャンブルズと交渉中であることを認め
「彼らと素晴らしいアルバムを作れることを楽しみにしている」との声明を発表しており、
先行きは明るそうだ。

1896年にドイツで設立されたParlophoneは、'62年に新人バンドだったビートルズと契約。
その後もクイーンやレディオヘッド、コールドプレイ、ブラーなどの人気バンドを抱えてきた。

【以上BARKSより】

ニッキー、マニックスの新作について語る

ニッキー、マニックスの新作について語る

マニック・ストリート・プリチャーズのベーシスト、ニッキー・ワイヤーが、
バンドの新作について語った。
ワイヤーとフロントマンのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドが
相次いでソロ・アルバムを制作したマニックスだが、
バンドとしての活動もおろそかにしていなかった。

ワイヤーはNME.COMにこう話している。
「ジェームスは、俺がこんなこと言ったら嫌がるだろうけど、(新作は)
 ガンズ・アンド・ローゼズがプレイした『The White Album』(ビートルズ)
 って感じだ。ロックンロールが混じったピュアなメロディだよ。
 『Generation Terrorists』と『Everything Must Go』をミックスしたもの、
 それを狙ってるんだ」

ブラッドフィールドに続きソロ・デビューを飾るワイヤーのアルバム
『I Killed The Zeitgeist』は9月25日リリース(日本発売9月13日)。
日本では来月、2人の豪華ダブル・ヘッドライン公演が行なわれる。

【以上BARKSより】

レディオヘッド、ライヴDVDのリリースを計画

レディオヘッド、ライヴDVDのリリースを計画

レディオヘッドは、今年6月にアメリカで行なわれた<Bonnaroo>
フェスティヴァルのライヴ映像をDVDでリリースしたいと考えている。
バンドは、同フェスティヴァルで2時間半パフォーマンス。
「Bodysnatchers」「Nude」「Arpeggi」などの新曲を披露している。

トム・ヨークは、いつリリースできるかわからないとしながらも、
DVDのリリースに向け、こうBBC 6Musicに明かしている。
「2時間半やったんだ。8万人はいた」
「新曲をいっぱいプレイしたよ。静かなピアノ・ソングのコーナーもあった。
 グロテスクでやりたい放題でナンセンスだったけど、
 この何年かで最高のギグだった。ほんとにメロウな夜だったよ。
 実は全部、撮影してるんだ。でも新曲がいっぱいあるから、まだ隠してる。
 俺たちって、意地が悪いからね。最終的には、世に出すつもりだけど」

<Bonnaroo>フェスティヴァルでパフォーマンスされたトラックは以下の通り。

「There There」
「2+2=5」
「15 Step」
「Arpeggi」
「Exit Music」
「Kid A」
「Dollars And Cents」
「Videotape」
「No Surprises」
「Paranoid Android」
「The Gloaming」
「The National Anthem」
「Climbing Up The Walls」
「Nude」
「Street Spirit」
「The Bends」
「Myxomatosis」
「How To Disappear Completely」

ファースト・アンコール
「You And Whose Army?」
「Pyramid Song」
「Like Spinning Plates」
「Fake Plastic Trees」
「Bodysnatchers」
「Lucky」
「Idioteque」
「Karma Police」

セカンド・アンコール
「House Of Cards」
「Everything In Its Right Place」

DVDには以上の曲をフィーチャーされるのではないかと予測されている。

【以上BARKSより】

夏休みを終えたグリーン・デイ、スタジオへ!

夏休みを終えたグリーン・デイ、スタジオへ!

グリーン・デイが大ヒットアルバム『American Idiot』に続く
新作に取り組むために、スタジオへ戻った。
夏期休暇を終えたそれぞれのメンバーはニュー・アルバムへ
向けてスタジオでの作業に意欲的だ。
バンドのオフィシャル・サイトによれば、来週から状況を知らせる
メッセージを随時更新して行くとのこと。

MTV.comが伝えた内容によれば、ソング・ライティングが
すでに進行していることを、スポークスパーソンが確認している。
しかしながら、プロデューサーやアルバム・タイトル、
リリース日程などの詳細は現在のところ、伝えられていない。

昨年には世界的なヒットを記録した彼らだけに、
最も“クールなプロジェクト”(http://www.barks.jp/news/?id=1000023283)と
なるであろう新作への期待が大きい。
'04年の『American Idiot』は全米チャート連続No.1を獲得。
グラミー賞(最優秀ロック・アルバム)を受賞した。
同作からは「Boulevard Of Broken Dreams」「Holiday」
「Wake Me Up When September Ends」といったヒットが生まれている。

「Wake Me Up When September Ends」は
MTVビデオ・ミュージック・アワードにノミネートされている。
授賞式は8/31、ニューヨークで行われる予定だ。

【以上BARKSより】

リンキン、新作は“時間が必要”

リンキン、新作は“時間が必要”

今月に来日し、単独ライヴとサマソニでファンを熱狂させた
リンキン・パークだが、期待のニュー・アルバムは来年まで
待たなければならないようだ。
ビルボードによると、『Meteora』に続く作品は当初、'06年中に
発表される見込みだったが、“可能性が薄くなった”という。
マイク・シノダは先日のオンラインチャットの中で、
制作作業は「順調に進んでいる」としながらも、リリースまでには
「もう少し時間が必要」と説明した。
彼は「30~50曲に絞り込んだ。ヘヴィなものやソフトなもの、
また、その中間といった曲がある……オールドなサウンドだが、
ビンテージというほどではない。かなりオーガニックな面もある……」
と話している、とビルボードが伝えている。

さらに、日本で披露された新曲「Qwerty」について、
“日本へ向かう飛行機の中でリリックを作った”とし、
次作への収録については未定だが、“たいへん気に入っている”と
いった内容を語った。

また、29日から彼らのアルバム3枚がiTunesで入手可能となった。

'03年の『Meteora』は全米2週No.1を獲得。マルチプラチナに輝いている。
'04年のジェイ・Zとのマッシュアップ『Collision Course』も全米1位を獲得した。

【以上BARKSより】

GOING UNDER GROUNDが初のライヴDVD発売

GOING UNDER GROUNDが初のライヴDVD
「TOUR "TUTTI" at BUDOKAN」をリリース

2006年7月6日に行われたGOING UNDER GROUNDの
武道館ライヴの模様を収めたDVD「TOUR "TUTTI" at BUDOKAN」が
10月25日にリリースされる。
彼ら初の本格的ライヴDVDとなる本作は、約2時間にわたる
ゴーイング・ワールドがパッケージングされており、
ライヴによるベスト盤ともいえる内容。
疾走感溢れる楽曲と甘酸っぱい歌詞に痺れること間違いなし。必見です!!

【以上bounce.comより】

アンダーワールドがサントラ音楽担当!

アンダーワールドが音楽担当!
映画『Breaking and Entering』サントラ発売

全米で12月8日に公開されるアンソニー・ミンゲラの最新監督作品
『Breaking and Entering(邦題未定)』の音楽をアンダーワールドと
ガブリエル・ヤレドが担当!
公開に先駆けてオリジナル・サウンドトラックを10月に発売する予定です。

同映画は『イングリッシュ・ペイシェント』『コールドマウンテン』などで知られる
アンソニー・ミンゲラ監督が、ジュード・ロウ、ジュリエット・ビノシュ、
ロビン・ライトら豪華キャストを迎えて描いた、現代のロンドンを舞台に
繰り広げられる人間ドラマ。

そんな同映画の音楽担当として、『イングリッシュ・ペイシェント』で
アカデミー作曲賞を受賞した作曲家のガブリエル・ヤレドとともに、
“共同制作”という形でアンダーワールドが参加。
サントラは両アーティストの連名で発売されます。

サントラには両アーティスト共作による全16曲が収録され、
日本盤のみ12インチ版(写真)で先日発売された「JAL to Tokyo」が
ボーナス・トラックとして追加収録される予定です。
発売は日本盤(V2CP-310 ¥2,520(税込))が10月18日に、
UK盤が10月30日にそれぞれ予定。
なお同映画の日本公開は来年のゴールデンウイークとされています。
 
●Underworld & Gabriel Yared『Breaking & Entering [Soundtrack] 』
01. ア・シング・ハプンズ
02. セント・パンクラス
03. サッド・アミラ
04. モンキー・ワン
05. ノット・トーキング
06. ハンガーフォード・ブリッジ
07. ウィ・ラヴ・ビー
08. ハッピー・トースト
09. モンキー・トゥー
10. ウィル・アンド・アミラ
11. プリムローズ・ヒル
12. ソーリー
13. メンディング・シングス
14. ブロークン・エンタード
15. ピアノ・モーダル
16. カウンターポイント・ハング・パルス
17. ジャル・トゥ・トウキョウ (リヴァーラン・ヴァージョン)
 
*(17)は日本盤のみのボーナス・トラック
*曲目は予定です。変更の可能性はあります。

【以上CDジャーナルより】

サラリーマンNEOのSeason-1が早くもDVD化!

NHK異色のコント番組『サラリーマンNEO』の
Season-1が早くもDVD化!

「これって本当にNHK!?」と話題を集める、NHK異色のコント番組
『謎のホームページ サラリーマンNEO』(NHK総合テレビ:毎週火曜日23時~)。
今春からレギュラー放送化されファンも急増中であるなか、
そのレギュラー放送の「Season-1」が早くもDVD化決定!
ポニーキャニオンより10月18日に発売される予定です。

今年4月に発売されたゲリラ的放送時のDVD化に続く今回は
「Season-1」前半10回(4月からW杯前)をDVD化。
「サラリーマン語講座」「会社の王国」などレギュラー放送以前から
お馴染みであるコーナーはもちろんのこと、
部長が両親とともに家にやってきて“上司の誘いを断るとは何事だ!”
とアレコレ難癖をつける傑作コント「部長の親」、
シュールな世界をリズミカルに紹介する「テレビサラリーマン体操」、
計算なのか、天然なのか分からない老け過ぎな新人社員の「大いなる新人」など、
好調の新シリーズも収録。さらに特典映像として未公開コントも追加収録されます。

DVDは『Vol.1』(PCBE-52372 ¥3,990(税込))、『Vol.2』(PCBE-52373 ¥3,990(税込))の
2作品のほか、その2作品をセットにしたDVD-BOX
『Season-1 DVD-BOX』(PCBE-62374 ¥7,980(税込))も同時発売予定。
DVD-BOXには脚本を手がける内村宏幸による「NEO 全コント解説」(14ページ)も
封入特典として付属される予定です。
様々なネタも散りばめ、理不尽なサラリーマン社会をシュールなコントで
笑いつくす『サラリーマンNEO』、コント好きならぜひ注目を!
 
●『サラリーマンNEO Season-1 Vol.1』(PCBE-52372 ¥3,990(税込))
・サラリーマン語講座
 「それ正しいよ」「何かあったら連絡下さい」
・会社の王国
 「プレゼン」「研修」
・部長の親
・キャリアアドバイザー
・NEOエクスプレス
 「サラリーマンNEO放送再開」「ドリフターズ完成?」
・大いなる新人
・社内スタントマン
 
*約115分
*特典映像:未放送コント
 
●『サラリーマンNEO Season-1 Vol.2』(PCBE-52373 ¥3,990(税込))
・サラリーマン語講座
 「なつかしい味」
・がんばれ川上君
・部長の親
・40代の挑戦
・サラリーマン体操
・NEOエクスプレス
・Re:
 
*約114分
*特典映像:未放送コント
 
●『サラリーマンNEO Season-1 DVD-BOX』(PCBE-62374 ¥7,980(税込))
*封入特典:14ページオリジナルブックレット「NEO全コント解説」
 
≪脚本≫
 内村宏幸、大宮エリー ほか
≪出演≫
生瀬勝久、沢村一樹、田口浩正、中越典子、マギー、入江雅人、山西惇、
田中要次、八十田勇一、中山祐一朗、田鍋謙一郎、原史奈、奥田恵梨華、
中田有紀、コンドルズ、ONEOR8、平泉成、野川由美子、宝田明
 
*収録内容は予定です。変更の可能性はあります。

『謎のホームページ サラリーマンNEO』の公式HP

【以上CDジャーナルより】

2006年08月30日

GRAPEVINE、1年ぶりの新音源!

GRAPEVINE、1年ぶりの新音源!

今年の“ROCK IN JAPAN FES.2006”ではLAKE STAGEの
大トリをつとめたGRAPEVINEが、
9月20日にニュー・シングル「FLY」をリリースすることが決定。
シングル「放浪フリーク」以来、ちょうど1年ぶりとなる待望のオリジナル音源です。
表題曲は、結成10年余にして初のメンバー共作曲だという
ストレートなギター・サウンドとパワフルなグルーヴが魅力的な
ロックンロール・ナンバー。
カップリングにはメロトロンが導入された「エピゴーネン」と
ファンクネス炸裂の「大脳機能日」を収録した3曲入りです。

【以上musicnetより】

ゼブラヘッド、東京公演2日目ライヴレポート

ゼブラヘッド、シマウマ魂炸裂の東京公演2日目ライヴレポート

今年の2月にリリースしたアルバム『ブロードキャスト・トゥ・ザ・ワールド』をひっさげ、
8月に日本縦断ツアーを行なったゼブラヘッド。
4月に開催された<PUNKSPRING>では、勢いのあるエネルギッシュなライヴで
オーディエンスを完全燃焼させ、さらに8月12日、13日に東京と大阪で開催された
<SUMMER SONIC 06>でも、多くのファンを熱狂させた。
そんなパワフルなシマウマ軍団が来日したと聞けば、行かないわけにはいかない。
8月19日にZepp Tokyoで行なわれた東京公演に勢い込んで参戦してきた。

続きはこちら

【以上BARKSより】

コーネリアス、CMソングに隠された実験性

コーネリアス、ボーダフォンCMソングに隠された実験性

8月23日に約5年ぶりとなる新曲「Music」をリリースした
コーネリアスこと小山田圭吾。
オリコン・ウィークリー・シングル・チャートでも、初登場17位と好調だ。
この曲は、10月25日にリリースされる予定のアルバム『SENSUOUS』からの先行カット。
9月27日には、こちらもアルバム収録予定のシングル「Breezin'」が
2ヶ月連続でリリースされることが決まっている。

今回のシングル「Music」のカップリングに収録されている「Gum」は、
すでにボーダフォンのCMでもおなじみの1曲。
ロッキンなギターリフに意味不明な言葉の羅列というミニマルなスタイルは、
テレビを観ているお茶の間にも大きな衝撃を与えたはずだ。
テレビCMでは分かりにくかったとは思うが、
この曲はサラウンドを利用した遊び心溢れる作品だ。

よく聴くと、左側のスピーカーからは“ア、カ、サ、タ、ナ……”という
ア行の変換が延々とループで歌われ、
右側のスピーカーからはそれに対応する語が歌われる。
この曲を作るにあたって、それぞれ変換の先頭(アカサタナ)の語に
一音、二音、三音でできる言葉をピックアップして作ったという
(例えば、アなら、“アイ”とか“アマイ”とか)。
現在、こちらで試聴音源を公開しているので、是非チェックしよう!

また、BARKSでは最新シングル「Music」のビデオクリップを公開!
コーネリアスらしい遊び心にあふれた実験的な作品に仕上がっているぞ。

◆ビデオ・クリップ「Music」はこちら
http://www.barks.jp/watch/?id=1000015824

◆「Gum」の試聴はこちら
http://www.barks.jp/listen/?id=1000015825

【以上BARKSより】

CHEAP TRICK、3年ぶりとなる来日公演が決定

CHEAP TRICK、3年ぶりとなる来日公演が決定

“I Want You To Want Me”“Surrender”“Don't Be Cruel”“Dream Police”他、
永遠のポップ・スタンダード・ナンバーを生み出してきたアメリカの星、チープ・トリック。
06年6月発売の最新アルバム『Rockford』でも極上のパワー・ポップを聴かせてくれるなど、
デビュー30周年を控え絶好調の彼らが3年ぶりの来日公演が行うことが決定した。
日程は下記の通り。世代を超えて楽しめるステージとなりそうです。
チケットなどの詳細はウドー音楽事務所のオフィシャル・サイトをご覧下さい。
 
 〈CHEAP TRICK 来日公演〉
 10月13日(金)渋谷公会堂 
 開演19:00
 料金:S7,500円/A6,500円(座席指定/税込)
 
 10月17日(火)東京厚生年金会館 
 開演19:00
 料金:S7,500円/A6,500円(座席指定/税込)
 
 10月15日(日)名古屋ダイヤモンドホール 
 開演17:00
 料金:7,500円(全立見/税込)
 
 10月16日(月)大阪・松下IMPホール 
 開演19:00
 料金:7,500円(座席指定/税込)

【以上bounce.comより】

8月21日~27日のタワレコ渋谷店チャート

8月21日~8月27日のタワレコ渋谷店チャートはaiko、
吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ、
フリッパーズ・ギターなどが登場

今週のタワレコ渋谷店総合チャートは激変状態。
上位8位までが初登場となっております。
まず1位に輝いたのはaikoのニュー・アルバム『彼女』。
昨年のフジテレビ系ドラマ「がんばっていきまっしょい」の主題歌“キラキラ”、
映画「あらしのよるに」の主題歌“スター”、先行シングル“雲は白リンゴは赤”
のほか、ハミングCMソングで未発売だったバラード“瞳”などが収録された超強力盤です。

続いて2位は、吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズの『Seven & Bi-decade』。
サラリーマン・ギタリスト、吾妻光良を中心とした日本唯一無二のジャンプ・ブルース集団に
よる4年ぶりのニュー・アルバムです。

そして3位、5位には渋谷系の代名詞、フリッパーズ・ギターの
セカンド・アルバム『CAMERA TALK』、ファースト・アルバム
『three cheers for our side ~海へ行くつもりじゃなかった~』のリイシュー盤が登場。
4位はアンドレ3000 & ビッグ・ボーイから成る無敵コンビ、
アウトキャストの最新作『Idlewild』。ホップでポップなサザン・ソウルとラップの融合体
マシンガンをダブルで連射!
このアルバムをコンセプトとした同名映画も製作中となっております。
そして8位には、世界で一番有名な新人アーティスト、パリス・ヒルトンの
デビュー・アルバム『Paris Hilton』がランク・イン。

こちらは今週のJ-INDIESチャ-ト、3位・4位に初登場となったのは、
Syrup16gのオール・キャリア・ベスト『静脈』と『動脈』。
エキセントリックな歌詞と美しいメロディー、胸を押しつぶすような強烈なサウンドで
日本のロック・シーンを駆け抜けていった彼ら。
1999~2004年にリリースされた6枚のアルバム、廃盤になっている幻の
『Free Throw』の再録、未発表音源、デモ・テープ時代の貴重な
テイクなど盛り沢山の内容となっております。

続いて6位に初登場となったのは、松田“チャーベ”岳ニの音楽性が
最も色濃く反映されているユニット、CUBISMO GRAFICO FIVEのサード・アルバム
『POP POLLUTION』。MARTIN KINOOのMC and DANCE HALLから始まり、
ネオアコテイストあり、JAZZ、カリプソ、そしてパンクありのヴァラエティに
富んだ作品となっております。
ほか、9位には本格派ヴォーカル・グループ、Baby Booのミニ・アルバム
『BABY AND BEAST』が登場。
 

 ・タワーレコード渋谷店総合チャート(8月21日~8月27日)
 1. aiko『彼女』
 2. 吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ『Seven & Bi-decade』
 3. フリッパーズ・ギター『CAMERA TALK』
 4. OUTKAST『Idlewild』
 5. フリッパーズ・ギター『three cheers for our side ~海へ行くつもりじゃなかった~』
 
 ・タワーレコード渋谷店J-INDIEチャート(8月21日~8月27日)
 1. フリッパーズ・ギター『CAMERA TALK』
 2. フリッパーズ・ギター『three cheers for our side ~海へ行くつもりじゃなかった~』
 3. Syrup16g『静脈』
 4. Syrup16g『動脈』
 5. ELLEGARDEN “SALAMANDER”

【以上bounce.comより】

BEAT CRUSADERS 公開ライヴ番組への参加者を大募集!

BEAT CRUSADERS 公開ライヴ番組への参加者を大募集!

渋谷陽一がパーソナリティを務めるニッポン放送の人気番組
『REAL BEAT』の公開ライヴ“REAL BEAT LIVE Vol.11”に、
BEAT CRUSADERSが出演することが決まった。
現在オフィシャル・サイトでは、9/18(月・祝)17:00より
ニッポン放送イマジン・スタジオにて開催される同ライヴへの
参加者を募集中だ。
締切は9/11(月)で、当選者には招待券が発送されるのだそう。
また彼らは、現在発売中の音楽雑誌『GIGS』の表紙に登場しているので、
こちらも要チェック!!
(VIBE-NET.COM)

詳しくはこちら

元ベルセバのイザベル・キャンベル、2ndソロ作を発表

元ベルセバのイザベル・キャンベル、
2ndソロ作を発表

ベル・アンド・セバスチャンにチェロ奏者兼ヴォーカリストとして
参加していた、イザベル・キャンベル。
今年初頭に発売されたマーク・ラネガン(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)
とのコラボレーション・アルバムも記憶に新しいなか、
新たなソロ名義のアルバムを発表することになりました。

 『Milk White Sheets』と題された本作は、
『Over the Wheat and the Barley』という仮タイトルで制作されていたもので、
コラボ作発表以前から発売を計画。
まだトラックリスト等の詳細は不明なものの、本人名義の新作としては
2003年作『Amorino』以来、約3年ぶりとなるアルバムです。
発売はコラボ作と同じくV2レコーズからで英国にて10月16日を予定しています。

なおこれに先駆けて、英国では前作『Amorino』が9月4日に再発される予定。
元ヴァセリンズのユージン・ケリーとのデュエット曲も収録していたクールな
作品となっていますので、未購入であった方はこれを機にぜひ!

【以上CDジャーナルより】

ELLEGARDENのラジオ番組にシュガーカルトのメンバーがゲスト出演

ELLEGARDENのラジオ番組に
シュガーカルトのメンバーがゲスト出演

9/6(水)のRIOT ON THE RADIOは
シュガーカルトのメンバーがゲストです。

bayfm78「ELLEGARDEN RIOT ON THE RADIO」
毎週水曜日24:30~24:52 / パーソナリティー : ELLEGARDEN
bayfm78で放送されるELLEGARDENのレギュラーラジオ番組です。
ストリーミング放送は→ http://www.bayfm.co.jp/streaming/

【以上OOPS!より】

2006年08月29日

オアシス、初のベスト盤リリース決定!

オアシス、初のベスト盤リリース決定!

この秋、ツアーの模様を撮影したロード・ムービー
『Lord Don't Slow Me Down』の世界公開が決定しているオアシス。
そんな彼らがキャリア12年目にして初のベスト盤『Step The Clocks』を
リリースすることが決定した。
これまでのヒット曲に加えて2曲の新曲が収録されており、
日本では11月15日(水)の先行リリースが決定している。
詳しくはレーベル・アーティスト・サイトでチェックしよう!

【以上リッスンジャパンより】

阿部義晴のイベントに奥田民生らが参加!

阿部義晴のイベントに奥田民生らが参加!

元ユニコーンのキーボード奏者で氣志團などのプロデュース業でも
知られる阿部義晴。
そんな彼が生誕40周年記念行事と銘打って
『阿部義晴音楽祭~仲間とノリノリ40祭』を行うことが決定した。
日程は9月21日(木)Zepp Osaka、9月22日(金)横浜BLITZ、9月24日(日)
山形県県民会館の3公演で、チケット料金は5,250円(税込)。
このイベントには奥田民生、Sparks Go Goや寺岡呼人(大阪のみ)、
ROLLY(横浜のみ)などゆかりのアーティスト達がゲストとして参加、
新旧の楽曲を交えた同窓会的なライヴになるのでお見逃しなく!
詳しくはオフィシャル・サイトまで。

【以上リッスンジャパンより】

MY WAY MY LOVEの試聴開始!

エルレ所属事務所の新レーベル第1弾、MY WAY MY LOVEの試聴開始!

耳の早いリスナーの間ではすでに注目の存在となっている
3ピース・バンド、MY WAY MY LOVE。
“日本のSonic Youth”とも称される彼らのサウンドは、ノイジーでラウドで攻撃的、
かつ万全なポピュラリティをも備えている。

そんな彼らは現在、ELLEGARDENらが所属するGROWING UPの新レーベル
“Graveyard Label”第1弾としてリリースしたミニ・アルバム
『Nothing is difficult to those who have the will』を携えて、全国ツアー
<NOTHING IS DIFFICULT TO THOSE WHO HAVE THE WILL- JAPAN TOUR 2006 ->
を敢行中。ファイナルは9月4日(月)下北沢シェルターでのワンマンなので、
近くで観られる今のうちにチェックしておくべし!

▼楽曲試聴
「KILL YOUR IDOL」
http://www.barks.jp/listen/?id=1000015729
「BEEF」
http://www.barks.jp/listen/?id=1000015730
「THE RAINBOW SONG」
http://www.barks.jp/listen/?id=1000015731

■オフィシャル・サイト
http://www.mywaymylove.com/

【以上BARKSより】

知られざるカート・コバーンが明らかに!?

知られざるカート・コバーンが明らかに!?

カート・コバーンの生前のインタヴューを使用した映画
『Kurt Cobain:About a Son』が来月、トロント映画祭に登場する。
最近のMTVによれば、彼をインタヴューしたジャーナリスト、マイケル アゼラッドが
初めて伝説のシンガーと対面したときの様子を語っている。

アザラッドは「コートニーが玄関先で挨拶してくれた」とし、
カートはベッドルームにいて、「足の爪が赤くペイント」されているのが分かったという。
“ドラッグ”のイメージが強かったが、「彼(カート)は非常に感じがよく、
僕を迎え入れてくれた。そして、ブドウを勧めてくれたんだ」と話している

彼は今回の映画について、これまでの“どのカートの映画とも違う”とし、
“ドキュメンタリーでなく、ノンフィクション映画”と位置付けたいようだ。
監督のAJ・シュナックの話しでは“カートが最後に登場するが、
過去の映像はなく”、彼の“声と語り”に主眼を置いたという。

来月の公開では、これまで知られることのなかったコバーンの
一面に光があたりそうだ。『Kurt Cobain:About a Son』は9月7日から
16日まで開催のトロント映画祭で公開される予定。

最近では、米国をはじめ、日本でも公開されたカート・コバーンの映画
『LAST DAYS』が反響を呼んだ。

【以上BARKSより】

宇都宮 隆、新ユニットの写真は合成ではない

宇都宮 隆、新ユニットの写真は合成ではない

作詞家の森 雪之丞、ギタリストの野村義男、キーボーディストの土橋安騎夫らと
結成したユニット、U_WAVEの1stアルバム『U_WAVE』と2ndシングル「In This World」の
リリースを9月6日に控え、ヴォーカルの宇都宮 隆がBARKSのインターネット・ラジオ
「V-net LUNCH BARKS」に出演した。

宇都宮の同番組出演は今回で4回目。前回出演の際にも、
サッカーのワールドカップ観戦に合わせてレコーディングのスケジューリングをしていることなど、
大のスポーツ好きであることを明かしていたが、今回も負けず劣らず驚きの
エピソードが飛び出した。なんと、高校野球は第一試合からチェックしていたのだという。
他にも、一見合成写真に見えるアーティスト写真の撮影秘話など、
パーソナリティのゆる~いツッコミにも鋭く(?)切り返す絶妙のトークで、
約30分の生放送はあっという間に終了した。

この模様は、BARKS内、宇都宮 隆のアーティスト・ページ
「Radio」より試聴することができるのでぜひチェックしてみて!

▼BARKS 宇都宮 隆 アーティスト・ページ
http://www.barks.jp/artist/?id=52004987

【以上BARKSより】

ホフディラン、4年ぶりの復活ライヴが決定

ホフディラン、4年ぶりの復活ライヴが決定

9月30日に日比谷野外音楽堂で開催されるイベント
〈SET YOU FREE VOL.173~OVER 30 FESTA IN 日比谷野音〉に
ホフディランが出演することが決定した。
彼らは02年11月に活動休止しており、約4年ぶりの復活となる。
以下のリンク先〈シコウヒンTV臨時ニュース〉の中で、
告知映像を観ることができます。
なお、その他出演するアーティストはフラワーカンパニーズ、YO-KING、
TOMOVSKY。激しいチケット争奪戦が予想されるだけに、お早めに!
 
 〈SET YOU FREE VOL.173
 ~OVER 30 FESTA IN 日比谷野音〉
 06年9月30日(土)日比谷野外音楽堂
 開場17:00/開演17:30
 料金:前売3500円
 出演:ホフディラン/フラワーカンパニーズ/YO-KING/TOMOVSKY

【以上bounce.comより】

デキシード・ザ・エモンズ解散を発表。ラストはフリーライブ!

デキシード・ザ・エモンズ解散を発表。ラストはフリーライブ!

1990年にアベ・ジュリーとハチマ・ヨシヒロのふたりで活動を開始、
その後メンバーの交代を経て、2005年からはふたたび結成当時の
メンバーであるアベとハチマのふたりで活動を行なっていた
デキシード・ザ・エモンズが、解散を発表しました。
ふたりは“16年間、デキシード・ザ・エモンズ以前も含めると
20年あまり苦楽を共にしてきた我々ですが、
今後は新たなる音楽人生を充実したものにしていけるよう邁進して参ります”
とコメント。
今秋発売予定のラスト・アルバムの制作は順調。
10月28日 日比谷野外音楽堂でのライブで正式に16年間の活動に終止符を打ちます。
なんと、この日の公演はワンマンフリーライブ(詳細未定)!
最後まで熱狂的なライブを、ぜひ目撃しにきてください!

【以上musicnetより】

2006年08月28日

アジカン、NANO-MUGEN FES.2006グッズを限定でアンコール販売

アジカン、NANO-MUGEN FES.2006グッズを限定でアンコール販売

ASIAN KUNG-FU GENERATION主催で開催された、
NANO-MUGEN FES.2006のグッズが通販でアンコール販売されています。

フェス当日、会場へ足を運べなかったファンからの要望に応えるもので、
復刻Tシャツやペットボトルホルダーなど、
会場限定で販売されていたグッズも登場しています。

なお、NANO-MUGEN FES.2006グッズ通販は数量限定・期間限定なので
希望の方は早めのチェックをおすすめします!!

NANO-MUGEN FES.2006オフィシャルグッズ通販
http://www.enet-shop.net/nano-mugen/

★少量生産のため、商品がなくなり次第終了
★応募締切:9月15日(金)12:00

【以上OOPS!より】

Bonnie Pink沖縄ライブ映像を9/30まで公開

Bonnie Pink沖縄ライブ映像を9/30まで公開

BONNIE PINK ”Perfect Sky Live“in Okinawa(00:19:21)
8/3、沖縄にて行われたBONNIE PINK完全招待ライブ映像!
配信期間 2006年8月23日~2006年9月30日
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/ 00107/v00233/v0023300000000284783/

【以上OOPS!より】

オアシスのロード・ムービーが今秋公開に

オアシスのロード・ムービーが今秋公開に

11月20日にオアシスのメンバー自身によって選曲されたベスト・アルバム
『Stop The Clocks』がリリースされる予定だが、
それと同時に前回の<『Don’t Believe The Truth』ツアー>の模様を収めた
ロード・ムービー『Lord Don't Slow Me Down』も世界中の都市で
公開されることが発表された。

現在、バンドのオフィシャル・ウェブサイトでは、ベスト・アルバムの選曲と
その曲順を当てると、ロード・ムービーが公開される世界中の都市から
好きな一都市を選択し、そこでの特別試写に参加できるという
コンペティションが行われている。
詳細は、http://www.oasisinet.com/stoptheclocks/flash.htmlを参照のこと。
ちなみに、当選者は一人のみとなっており、友人一人を連れての往復航空チケットと
ホテルでの5泊分の宿泊がプレゼントされることになっている。

【以上BARKSより】

スノウ・パトロール、単独ツアー決定

スノウ・パトロール、単独ツアー決定

先日行われた『FUJI ROCK FESTIVAL'06』では、<グリーン・ステージ>に登場し
堂々のパフォーマンスを披露したスノウ・パトロール。
そんな彼らが早くも来年2月に、待望の初単独ツアーを行うことが決定した。
気になるその日程だが、07年2月1日(木)・2日(金)LIQUIDROOM ebisu、
2月4日(日)名古屋クラブクアトロ、2月5日(月)心斎橋クラブクアトロの
全4公演で、チケット料金は5,800円(税込)、
9月16日(土)より一般発売を開始するのでお見逃しなく。
詳しくは<SMASH>(tel:03-3444-6751)まで。

【以上リッスンジャパンより】

メタリカ、サマソニの音源をダウンロード販売開始

メタリカ、サマソニの音源をダウンロード販売開始

メタリカの公式ブートレッグ・ライヴ音源をダウンロード販売している、
livemetallica.comが最新のシリーズをアップしました。
それはなんと、先日のSUMMER SONIC 06に出演した際のもの。
東京・大阪ともに当日のセットリストを完全に網羅しています。

サマソニでのパフォーマンスは、目にした多くのファンが大絶賛。
それまでに出演した若手・中堅の熱演を、オープニングのリフ一発で
掻き消してしまうほどの貫禄に満ち溢れたショウでした。
直前の欧州フェスティヴァル・ツアーでも行なわれていた、
『メタル・マスター』(写真・86年)完全再現ももちろん披露。
彼らの凄さを再確認した方も多いかと思われます。

今回のサマソニの音源、配信はMP3形式とFLAC形式となっており、
価格はMP3が9.95ドル(日本円で約¥1,150前後)、
FLACが12.95ドル(同じく約¥1,500前後)と非常にお買い得。
このlivemetallica.comは、音質が良好なのはもちろんのこと、
CDのレーベル面やジャケットもダウンロードできるこだわりようですので、
劣悪なブートを手にするよりよほど良いのではないでしょうか。
なお、サマソニ出演後に行なった韓国公演も同時にアップされています。
韓国では『~マスター』の再現がなかったので、これもある意味レア?
一部の楽曲が彼らのMyspaceで試聴可能となっていますので、気になる方はチェックを。
 
●『August 12, 2006 Tokyo Summer Sonic Festival, Tokyo, JP』<
<Disc-1>
01. Creeping Death
02. Fuel
03. Wherever I May Roam
04. The God That Failed
05. Kirk Solo #1
06. Fade to Black
07. Battery
08. Master Of Puppets
09. The Thing That Should Not Be
10. Welcome Home (Sanitarium)
11. Disposable Heroes
 
<Disc-2>
01. Leper Messiah
02. Rob Solo
03. Orion
04. Damage, Inc.
05. Sad But True
06. Kirk Solo #2
07. Nothing Else Matters
08. One
09. Enter Sandman
10. The Other New Song
11. Seek and Destroy
 
●『August 13, 2006 Osaka Summer Sonic Festival, Osaka, JP』
<Disc-1>
01. Creeping Death
02. Fuel
03. Wherever I May Roam
04. For Whom The Bell Tolls
05. Kirk Solo #1
06. James Solo
07. The Unforgiven
08. Battery
09. Master Of Puppets
10. The Thing That Should Not Be
11. Welcome Home (Sanitarium)
12. Disposable Heroes
 
<Disc-2>
01. Leper Messiah
02. Rob Solo
03. Orion
04. Damage, Inc.
05. Sad But True
06. Kirk Solo #2
07. Nothing Else Matters
08. One
09. Enter Sandman
10. The Other New Song
11. Seek and Destroy

【以上CDジャーナルより】

2006年08月24日

BEGIN、ニュー・シングル「三線の花」リリース決定

BEGIN、ニュー・シングル「三線の花」リリース決定

10月29日(日)沖縄市民会館 大ホールで開催されるイベント
『soul of どんと 2006』に参加することが決定しているBEGIN。
そんな彼らが10月25日(水)に、待望のニュー・シングル「三線の花」を
発売することが決定した。
オジー(祖父)への愛を歌ったこの曲は、昨秋に制作されながら
世に出されなかったものだが、「涙そうそう」に匹敵するバラードとの
評判なのでお楽しみに。
また、9月30日(月)より全国東宝系で公開される映画『涙そうそう』の
挿入歌にも決定しているのであわせて要チェックです!
詳しくはレーベル・オフィシャル・サイトまで。

【以上リッスンジャパンより】


★おじーとかおばーって言葉の響き自体が懐かしくて今すぐ帰省したくなります。【こ】

キーンのトム、リハビリ入院

キーンのトム、ドラッグ&アルコール依存でリハビリ入院

8月中旬からヴォーカルのトムの疲労により組まれていたツアーの一部を
キャンセルしていたキーンだが、実は彼のドラッグとアルコール依存症が問題だったらしい。
彼はピート・ドハーティなど有名人のリハビリ治療で有名なロンドンの
ザ・プライオリー病院に自分の意思で入院したことを今日(22日)明らかにした。

キーンはこの夏にリリースした2ndアルバム『Under The Iron Seas』が
UKアルバム・チャートで1位を獲得し、それに伴う過酷なプロモーションと
ツアー・スケジュールをこなさなければならず、そのためにトムのアルコールと
ドラッグの摂取量も増え続けたようだ。
彼は、バンドのオフィシャル・ウェブサイトにこうコメントを残している。
「僕自身のアルコールとドラッグによる問題が深刻化し、専門家の助けを得て
 自分を正さなければならなくなってしまった。
 ファンのみんなをガッカリさせることになって、自分自身に非常に失望している。
 でも、またツアーに出られるようになるためにも、今こそ立ち直らなければならないと思っている」。

このためにキーンは、アメリカ・ツアーを含む9月末までの
ツアー・スケジュールをキャンセル、または、延期している。

【以上barksより】

★な、ん、で、す、とーーー!?ってことはもしかして直前でサマソニキャンセルしたのも
そのせいですか? …けっこうショックを受けてしまいました。ぐすん。
本人もツライでしょうけど、1日も早くドラッグをやめ、返ってきて欲しいと思います。【こ】

ウィーザー、騒動を否定

ウィーザー、騒動を否定

ウィーザーのリヴァース・クオモ(Vo)が先月、
MTVのインタヴューで「終わった」「再びアルバムを作るかは定かでない」と
いった内容を発言したことから、一部のメディアやファンの間で
“解散説”が流れたことを受け、バンドはオフィシャル・サイトを通し、
“噂”を否定するアナウンスメントを掲載した。

サイトにはメンバーのくつろぐ姿を撮影したフォトと共に“騒動を信じるな”と
するメッセージが載せられている。
写真の中でテーブルに置かれているのはグアカモーレとチーズ、
“裏庭から採った”イチジクといった料理らしい。
パット・ウィルソン(Dr)が写ってないが、家族と一緒に休暇中とのこと。

ウィーザーは昨年に『メイク・ビリーヴ』を発表、来日公演も行なった。
同作には「ビバリー・ヒルズ」「パーフェクト・シチュエーション」といったヒットを収録している。
フロントマンのクオモは今年、ハーバード大学を卒業し、6月に結婚している。

【以上barksより】

音楽トリビア、サマソニで沸かせたあの人の話題

音楽トリビア更新!今回は“サマソニで沸かせたあの人”の話題

BARKSのメルマガで大人気のコンテンツ『今日の一言~音楽トリビア~』。
このバックナンバーを、携帯サイト“BARKSモバイル”でまとめて配信しています!
毎週水曜日に追加更新で、第12回目の今回は2004年11月にメルマガで
配信したトリビアを公開。今週も「へ~」と声が出てしまうネタをアップしました。

気になる内容は……。

●ストーンズ、応援団日本代表は?
●木村カエラ、変わったものがお好み?
●アンスラックスとメタリカ、浮いてる関係?
●推定少女、号泣の理由
●ORANGE RANGEと琉球ディスコ、意外な関係
●パク・ヨンハ、新作の解釈
●大塚 愛、680円と735円の違い

以上全9本です。
今週の注目は、アンスラックスとメタリカ。
先日<SUMMER SONIC 06>で、男くさい雰囲気とサウンドで観客を大いに
沸かせたメタリカ。ギタリストのカークは、アンスラックスのスコット(G)は仲良しらしく、
2人で食事するときはいつも……。
どんなところへ行くか気になる人は、下記参照に携帯サイト“BARKSモバイル”へアクセスを!

◆i-mode
 *FOMA
  メニューリスト⇒音楽/映画/芸能⇒音楽情報⇒バークス音楽ニュース&動画
 *PDC(ムーバなど)
  メニューリスト⇒音楽/映画/芸能⇒音楽情報⇒バークス!音楽情報
◆EZweb
 カテゴリで探す⇒エンターテインメント⇒音楽⇒バークス!音楽ニュース&動画見放題
◆Vodafone live!
 メニューリスト⇒芸能・映画・音楽⇒映画・音楽⇒音楽⇒バークス音楽情報

【以上barksより】

まつきあゆむ、ファースト・フル・アルバムリリース

元くるりの森信行も参加、まつきあゆむがファースト・フル・アルバム
『ディストーション』を9月6日にリリース

フェンダー・テレキャスターとサンプラーを巧みにあやつる
宅録ミュージシャンのまつきあゆむが、9月6日に待望のフル・アルバム
『ディストーション』をリリースする。
東京に生きる若者の心情をリアルに描き出した、
前作のミニ・アルバム『自宅録音』から約1年半。
元くるりの森信行がゲスト参加した本作は、
その間に書きためた楽曲をフルに収録し、
バンド・サウンドを軸にしたダイナミックな音作りが大きな特徴となっている。
彼のビートルズに対するオマージュが表れたジャケットも必見。
23歳の若きソング・ライターの今後の動向に要注目です。

【以上bounce.comより】


★まつきあゆむってサマソニに出てたよねぇ確か。(見られなかったのですが…)
元くるりのもっくんはこういうこともしてるのですね。【こ】

ROUND TABLE featuring Nino、AL完成!

ROUND TABLE featuring Nino/『Nino』
オリジナルアルバム遂に完成!!

ROUND TABLE featuring Nino/『Nino』2006/08/30リリース!

3年振り、2枚目となるオリジナルアルバムが遂に完成!!
ボーカリストにNinoを迎え、おもにTVアニメのフィールドで
着実に進化を遂げてきた彼らの活動の集大成ともいえる内容。
Ninoのキュートでピュアな色気を放つ魔性のボーカルは健在!!
ROUND TABLE の極上のポップセンスとあいまって、
ガールポップのスタンダードというべき仕上がりになっている。
CTV系アニメ「N・H・Kにようこそ!」オープニング・テーマ、
TX系アニメ「ARIA The NATURAL」エンディング・テーマetc、
主題歌5曲・挿入歌2曲を含む全12曲を収録!!

▼【収録曲】
1. Be Your Girl
2. Groovin’Magic
3. パズル-extra hot mix-
4. 夏待ち
5. Message
6. Just For You
7. 潮騒
8. ハローグッバイ
9. Sunny Side Hill
10. Stay With Me
11. Rainbow
12. Just A Little

【以上OOPS!より】


★そうそう、ARIAの曲も入ってるのよねコレ。レンタルしてこよう。【こ】

The Birthdayライブレポ、Music.netに公開

チバユウスケ新バンド「The Birthday」
ライブレポMusic.netに公開

The Birthday “The Birthday Showcase Live”ライブ写真&レポート公開!

<リリース>
・8月23日(水) : 1stシングル「Stupid」
・9月27日(水) : 2ndシングル「Kiki The Pixy」

【以上OOPS!より】

あらきゆうこ、ソロ・プロジェクト!

くるり、CORNELIUSからの支持を得る、
あらきゆうこのソロ・プロジェクト〈mi-gu〉が
9月6日にセカンド・アルバム『From Space』を発売

元SMORGASのメンバーであるあらきゆうこが、
2003年4月に始動させた自身のソロ・プロジェクト〈mi-gu〉。
そのファースト・アルバム『migu』から3年半を経て、
待ちに待った新作がリリースされる。
セカンド・アルバムとなる本作『From Space』は、小山田圭吾(CORNELIUS)、
名越由貴夫らをゲストに迎えた意欲作。
プロデューサー清水ひろたかの手により、前作以上に深度・精度が高まり、
ドラマーあらきゆうこの魅力に溢れた作品となっている。

【以上.bounce.comより】

★あらきゆうこの旦那が元ブリッジの清水弘貴だと知った時にはちょっと驚いた!
今回はプロデューサーとして参加してるようですね。【こ】

ブラーのデイモンが元クラッシュらと組んだ新プロジェクト

ブラーのデイモンが元クラッシュらと組んだ新プロジェクト、
1stシングル発表

ブラーのデイモン・アルバーンがGORILLAZに続き結成した
新プロジェクト、The Good,The Bad And The Queenが
いよいよデビュー! デビュー・シングルを10月に発表します。

メンバーはデイモンのほか、元クラッシュのポール・シムノン、
元ザ・ヴァーヴのサイモン・トング、元フェラ・クティ・バンドのトニー・アレンの4人。
デビュー・シングル「Kingdoom Of Doom」はブラー/GORILLAZと同じく
EMI系のParlophoneからの発表で英国にて10月30日に発売される予定。

フル・アルバムは来年1月発売が噂されており、プロデュースは
GORILLAZ引き続きデンジャー・マウスが手がけているとのこと。
アルバムはデーモン曰く“とてもイギリス的なレコード”となっているそうで、
“ブリット・ポップ”ブームを代表する名作であったブラー
『パークライフ』の続編的作品となるそうです。
なお先日オープンした公式HPではバンドのイメージ映像が公開されていますので、
どんな音/姿になのか気になる方は訪れてみては?
 
●「Kingdoom Of Doom」
*収録曲未定

【以上CDジャーナルより】

TROPICAL GORILLA×BEAT CRUSADERSスプリット

TROPICAL GORILLA×BEAT CRUSADERS
スプリット・アルバムが登場!

夏フェス街道驀進中のBEAT CRUSADERSより、またも素敵なお知らせが!
YOUR SONG IS GOODとの『BOOOOTSY』に続くスプリット・アルバム第2弾!
お茶目なジャケットからは想像もできないアグレッシヴ・メロディック・チューンを
大量生産しているTROPICAL GORILLAとの対マン勝負
『CELL NO.9』(DFCL-1316 ¥1,680(税込))を10月11日に発売致します!
バトル・ロッカーズ(石井聰互『爆裂都市』)へのオマージュ?ともとれるタイトルが
これまた最高!勝手知ったる両者だけに、相性抜群のステキ・ナンバーが
収められているのでは。
ひとまずは9月発売の「TONIGHT、TONIGHT、TONIGHT」を聴いて、
その火照りを潤しましょう。
 
●TROPICAL GORILLA×BEAT CRUSADERS『CELL NO.9』
(DFCL-1316 ¥1,680(税込))
※初回限定仕様:「TONIGHT、TONIGHT、TONIGHT」とのダブル購入特典の応募券封入

【以上CDジャーナルより】

2006年08月23日

野宮真貴、他の80sコンピ盤登場!

野宮真貴、フリクション、ローザ・ルクセンブルグらを集めた80sコンピ盤登場!

パンク・ロック日本上陸30年!
80年代に日本でパンク~NWシーンを作り上げた先駆者たちの
音源を集めたコンピ盤『爆裂!ニュー・ウェイヴ1980』
(9月21日発売 2枚組 VICL-62129~30 ¥2,980(税込))が発売されます。
日本のパンク・シーン切り拓いたフリクションによるソリッドすぎる名曲
「CRAZY DREAM」をオープニング・ナンバーに、
東京ロッカーズの盟友リザード、サエキ・ケンゾウのハルメンズ、
近田春夫プロデュースで知られるピンナップス、
ゲルニカfeat.野宮真貴ともいうべき「原爆ロック」に
戸川純の無垢なヴォーカルが光る「レーダーマン」、
有頂天の「BYE BYE」と“東京ロッカーズ”~“ニューウェイヴ/テクノ”周辺の
名曲が集められています。
また、シナロケ(SHEENA)~ピンナップス(RITAこと野元貴子)~野宮真貴~戸川純ら
ガールズ・ポップの源流となったとも言える
名女性ヴォーカリストのフッテージとしても秀逸な内容。

一方で[DISC2]は“パンク”を切り口にスターリン、アナーキーといった大御所から、
中村達也も在籍したマスターベーション、孤高の東京ジャンク・バンド、あぶらだこ、
遠藤ミチロウが見出した、ザ・ラビッツ、RBFレコードを主催し、東京のDIYパンク・シーンに
大きな影響を与えた西村茂樹のTHE LOODS、
そしてJAGATARA~ローザ・ルクセンブルグの黒くて太い、うねりを堪能。
「卒業式にはあの歌い方で!」と心の中指をおったてた中学生パンクス続出の
遠藤ミチロウによる「仰げば尊し」がフィナーレを飾ります。

東京ロッカーズ、めんたいロック、関西ノー・ウェーヴ、クラウス・ノミも
遊びに来たという伝説のライヴ・ハウス、ピテカン・トロプス・エレクトス周辺の
NWバンド、インディーズ御三家……80年代の混沌とした日本の音楽シーンの中で、
紡ぎだす音やジャンルは異なれど商業主義とは無縁に、
レベル・アティチュードは同じくし活動し、大きな潮流を産み出したアーティストたちの
音源が集められた、“とがった”名コンピ。
「パンク好き」を自認するリスナーは全員いますぐ必ず予約を!
 
[DISC1]
01.CRAZY DREAM -SINGLE VERSION- / FRICTION
02.ROBOT LOVE / LIZARD
03.マネキン人形 / 81/2
04.昆虫群 / ハルメンズ
05.ダイジョブ / P-MODEL
06.白いハイウェイ / ヒカシュー
07.TOP SECRET MAN / PLASTICS
08.GOOD / PLASTICS
09.ユー・メイ・ドリーム / シーナ&ロケット
10.福の種 / チャクラ
11.ひょっこりひょうたん島 / THE NO COMMENTS
12.あなたにオーバーヒート / ピンナップス
13.女王陛下のチェスゲーム / SPY
14.原爆ロック / 野宮真貴
15.YAKIMOKI / コスミック・インベンション
16.六本木のベンちゃん / ザ・ナンバーワン・バンド
17.ミッドナイト・ロックンロール・パーティー / クリス
18.レーダーマン / 戸川純
19.BYE BYE -SINGLE VERSION- / 有頂天

[DISC2]
01.ワルシャワの幻想 / ザ・スターリン
02.セルナンバー8(第8病棟) / バトルロッカーズ
03.激しい雨が / THE MODS
04.魂こがして / A.R.B.
05.シティー・サーファー -SINGLE VERSION- / アナーキー
06.ルイーズ / PANTA & HAL
07.スイート・インスピレーション / SHEENA & THE ROKKETS
08.レモン・ティー / サンハウス
09.ゼロ / 自殺
10.ロボット・イン・ホスピタル / Bolshie
11.マスターベーション -LIVE VERSION- / マスターベーション
12.エルサレムの屈辱 / あぶらだこ
13.わ、わ、わ、 / ザ・ラビッツ
14.LOUD MACHINE / THE LOODS
15.タンゴ(完結バージョン) / JAGATARA
16.在中国的少年 / ローザ・ルクセンブルグ
17.ライトニング・スカーレット -SINGLE VERSION- / ウイラード
18.タンゴ / 町田町蔵 + 北澤組
19.仰げば尊し / 遠藤ミチロウ

【以上CDジャーナルより】

ザ・ラカンターズ、BBCライヴを配信限定リリース!

ザ・ラカンターズ、BBCライヴを配信限定リリース!

先日行われた『FUJI ROCK FESTIVAL 06』で
素晴らしいステージを披露してくれたザ・ラカンターズ。
フジロックで彼らを聴いて盛り上がっている方&
残念ながら聴き逃したという方に朗報です。
本日8月23日(水)より<Listen Japan>をはじめとするPC音楽配信サイトにて、
米BBCで行われたライヴ・セッション音源「Zane Lowe BBC Session」の
ダウンロード販売がスタートした。
気になる収録曲は「Store Bought Bones(Live)」「Call It A Day(Live)」
「Intimate Secretary(Live)」の全3曲。
コチラは配信限定となっているのでどうぞお見逃しなく!
詳しくは日本語オフィシャル・サイトまで。

【以上リッスンジャパンより】


★まとめてフジネタ。と言っても私自身は不参加だったりで基本的に
音楽NEWSは相方が拾ってきてますのよ、と。【こ】

<FRF'06>モグワイ、大自然でみせた音の芸術

<FRF'06>モグワイ、大自然でみせた音の芸術

3日間の疲れも楽しい思い出へと変わり、それぞれが最高のファイナルを
迎えようとオーディエンスが異様な盛り上がりを見せる3日目の夜。
いよいよ大トリ。グリーン・ステージではハッピー・マンデイズのライヴが始まる頃、
ホワイト・ステージのトリとしてノイズの芸術家モグワイが登場した。
会場には溢れんばかりの人が集まり「1歩前へ進んで下さい」とのアナウンスが流れる。
入場制限ギリギリの状況だ。

今回のライヴは、最新アルバム『ミスタービースト』を中心としつつも、
『ハッピー・ソング・フォー・ハッピー・ピープル』などその他のアルバムからも
数々の名曲を披露。気づけば彼らもデビューして9年だ。
選曲が見せる楽曲の幅が、彼らの歴史の深さを物語っていた。

ライヴ・ハウスという閉鎖された空間で、許容量以上の轟音が所狭しと
響き渡るモグワイのライヴも素晴らしい。
だが、大自然という無限の許容量の空間で行なうライヴは一味違い、
最近の作品の芸術的傾向も合わさって、非常に美しいライヴとなった。
限りなく空へと広がり続ける彼らの音は、どこまで広がりを見せても
バランスを崩すことなく、完璧な形で空へと消えた。
時には幾重にも重なった轟音が鳴り響き、まるで空に音のアーチを描いたように
ホワイト・ステージ全体を包み込み、その異次元空間の中でオーディエンスは
完全に音に陶酔した。これも緻密に計算された精巧な彼らの音楽ゆえ。
緻密な計算の先に繰り広げられるダイナミックなサウンドは、
自分が何処にいるのかさえも忘れさせるほどの迫力だ。

当初期待されていた日本のバンドenvyとの共演は実現しなかったが、
アンコール1曲目の「ダイヤル;リベンジ」では、
スーパー・ファリー・アニマルズのヴォーカル、グリフが登場するというサプライズも。
しかし、お祭り騒ぎなプレイではなく、グリフもバンドもひたすらに演奏を追及した
とてもストイックなステージとなった。
興奮すればするほど、その興奮を集中力へと注ぎ込むメンバー。
ビクともせずに演奏に全てをつぎ込むバンドに対比して、
トリップ寸前まで音に酔いしれ興奮をあらわにするオーディエンス。
ラインナップに新人が目立った今年のフジロックで、時間的にも大トリを務めた
モグワイのステージは、大トリに相応しく最高峰の技術とセンスで
オーディエンスを魅せる圧倒的なライヴであった。

【以上BARKSより】

<FRF'06>ベテランの風格と先進のサウンド

<FRF'06>ベテランの風格と先進のサウンド、BUFFALO DAUGHTER

ビースティ・ボーイズのグランド・ロイヤルと契約。
米国等でも抜群の知名度を誇り、V2レコーズとも世界契約を結ぶなど、
海外からも注目とリスペクトを集めるBUFFALO DAUGHTER。
彼らの前回フジロック出演は2004年。
V2移籍後初、2年ぶりとなる新作『Pshychic』を引っさげてであった。
その日の深夜のレッド・マーキーは、ほかにストリーツや
アーマンド・ヴァン・ヘルデンらが出演するなどダンス色が強かった。
しかし、そんな中バンド編成の彼らはハイテンションな素晴らしいライヴを見せ、
見事に満場のオーディエンスを沸かせていた。

そんな彼らが、今春リリースの新作『Euphorica』を引っさげて
フジロックに帰ってきた。そして、今回の舞台は夜7時のホワイト・ステージ。
ライヴは新作『Euphorica』のオープニング・ナンバーでもある山本ムーグの
ヴォーカルをフィーチャーした「Mustating」からスタート!
これまで裏方に徹していた彼がマイクをつかんでロック・スターのように
熱唱する姿は、良くも悪くも衝撃的であった……。
“も、もしや今回はムーグの独壇場なのでは……”との期待と不安が胸をよぎったが、
その後シュガーと大野も加わり、夜の帳が下りる中、
森に囲まれた独特の立地のホワイト・ステージに神秘的なサウンドを響かせてくれた。

圧巻は終盤。いずれも10分を超える長尺の「Cyclic」、そして「303 Live」は、
ロックのグルーヴとギター・サウンド、電子音楽の神秘性、浮遊感がハイレベルに融合し、
まさに絶品。ヘヴンやオレンジといったステージからメイン・ステージのストロークスに
移動しようとしていた人の中にも、思わず足を止め、引き込まれてしまった人も
かなりいたようだ。
BUFFALO DAUGHTERは最先端の先進の音を鳴らすバンドでありながら、
最高のライヴ・バンドの一つでもあるのだ。作品だけでなく、
ライヴでも評価されるバンドの真骨頂を観た思いだった。

【以上BARKSより】

注目UK新人ザ・ライフルズからメッセージ映像

注目UK新人ザ・ライフルズからメッセージ映像

9月にデビューを控えて、早くも今年のFUJI ROCK FESTIVAL'06に
出演を果たした、UK新人バンドのザ・ライフルズ。
昼間のレッド・マーキーに登場し会場を沸かせた彼らから、
メッセージ映像が到着した。

ストイックでエッジの利いたサウンドで、イギリスのNME誌からは
クラッシュと並べて賞賛されるなど、今注目のバンドだ。
ちなみにデビュー・アルバム『ノー・ラヴ・ロスト』は9月20日にリリース。要チェック!

メッセージ映像はこちら!
http://www.barks.jp/watch/?id=1000015666

【以上BARKSより】

8月14日~20日のタワレコ渋谷店チャート

8月14日~8月20日のタワレコ渋谷店チャートは
10-FEET、神話(SHINHWA)、ELLEGARDENなどが登場

さて今週のタワレコ渋谷店総合チャート、1位にランク・インしたのは
先週4位のクリスティーナ・アギレラ『Back To Basics』。
1920~40年代のソウル・ジャズ・ブルースを彼女なりにアレンジして
蘇らせたというポップな仕上がりで、幅広いリスナーに支持を得ている様子です。
その他、トップ10内でいくつか入れ替わりがあった中で初登場したのは、
4位の10-FEET『TWISTER』。先行シングル“ライオン”“OVERCOME”を含む
15ヶ月ぶりの4THアルバムは、まさにタイトル通り!
ロック、パンク、へヴィ・メタル、レゲエ、ヒップホップなどが飲み込まれた
彼らのサウンドが、リミッタ-なしで縦横無尽に暴れまくる一枚となっています。

続いて7位には韓国エンターテイメント界のスーパー・グループ、
神話(SHINHWA)のアルバム『Inspiration#1』が登場。
日本でのメジャー楽曲のカヴァーや先行シングル“僕らの心には太陽がある”、
韓国での8枚目のアルバム『State Of The Art』からも5曲収録。
ダンサブルなナンバーから壮大なバラードまで、
彼らの幅広い魅力を堪能できる内容となっています。

そして今週のJ-INDIESチャ-ト、こちらは上位4位がまったく動かず。
しかも“SALAMANDER”で1位をキープしたELLEGARDENは、
昨年4月にリリースした4THアルバム『RIOT ON THE GRILL』が
8位に再登場するほどの猛者っぷり。
10月にニュー・アルバムの発売も控えており、
彼らが巻き起こす旋風はしばらく止みそうにありません。
また、総合チャートと同様にトップ10内での入れ替わりが激しく続いている中で、
今回唯一5位に初登場となったのは、未来 (HIDEKI)のシングル“月刊HIDEKI 8月号”。
毎月第3水曜日、1年間連続で12タイトル発売予定という本作は、
約20ページの書き下ろしコミック付き。
リリースごとにランク・インする人気アイテムとなっております。
 
 ・タワーレコード渋谷店総合チャート(8月14日~8月20日)
 1. Christina Aguilera『Back To Basics』
 2. BONNIE PINK『EVERY SINGLE DAY-COMPLETE BONNIE PINK(1995-2006)-』
 3. Various Artists『Beautiful Songs ~ココロデ キク ウタ~』
 4. 10-FEET『TWISTER』
 5. 5. くるり『ベスト オブ くるり TOWER OF MUSIC LOVER』
 
 ・タワーレコード渋谷店J-INDIEチャート(8月14日~8月20日)
 1. ELLEGARDEN“SALAMANDER”
 2. MONGOL 800『Daniel』
 3. avengers in sci-fi『avenger strikes back』
 4. SLIME BALL『THE POINT IN TIME』
 5. 未来 (HIDEKI)“月刊HIDEKI 8月号”

【以上bounce.comより】


★ここでもエルレ人気が。HIDEKIってSIAM SHADEの人だよね確か。【こ】

犬にちなんだバンド集合のイベント決定!

犬にちなんだバンドばかりを集めた〈INU ROCK FESTIVAL〉が開催

今年が戌年であることを祝い、新たなるロック・フェスティバル
〈INU ROCK FESTIVAL〉 が11月11日に恵比寿LIQUIDROOMにて開催される。
出演はPOMERANIANS、Scoobie Do、DOBERMAN、SUPER BUTTER DOG の4組。
すべて犬にちなんだバンドが勢ぞろいで、チケット料金も
3,711円(みんなワンワン)となっております。
なお、VINTAGE ROCKのオフィシャル・サイトにて
9月1日から先行受付が開始しますので、お早めにどうぞ!
 
 〈『INU ROCK FESTIVAL』戌年 in JAPAN〉
 11月11日(土)恵比寿LIQUIDROOM
 開場17:00/開演18:00 
 料金:前売3,711円(ドリンク代別)
 出演:POMERANIANS / Scoobie Do / DOBERMAN / SUPER BUTTER DOG

【以上bounce.comより】


★おやや、バタ犬ここにきて再始動の兆し!?気になるイベントです。【こ】

The Birthday、シングル発売

ミッシェル「チバユウスケ」新バンド「The Birthday」でシングル発売

元THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェルガンエレファント)の
ボーカリスト「チバユウスケ」とドラマー「クハラカズユキ」が結成した新バンド
「The Birthday(ザ・バースデイ)」が、2006年8月23日(水)に1stシングル「Stupid」、
9月27日(水)に2ndシングル「Kiki The Pixy」をリリースすることが決定しました。

【以上OOPS!より】


★だいぶ既出ですが。【こ】

ストレイテナー、8/23(水)アジカンのラジオ番組にゲスト出演

ストレイテナー、8/23(水)アジカンのラジオ番組にゲスト出演

ストレイテナーのホリエアツシさんが
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの
レギュラーラジオ番組にゲスト出演します!

2006年8月23日(水)
23:05-23:30
TOKYO FM系全国38局ネット
「SCHOOL OF LOCK!」内「アジカンLOCKS!」

番組内ではリスナーの質問にホリエ氏が回答、さらに
アジカンがセレクトするテナーのナンバー、ホリエ氏がセレクトする
アジカンのナンバーもオンエアされる予定です!

進行の深いアジカンとのトークも楽しみですね!
詳しくは番組&番組ホームページをチェック。

「SCHOOL OF LOCK!」内「アジカンLOCKS!」
http://www.tfm.co.jp/lock/asian/index.html

【以上OOPS!より】


★ホリエアツシ「さん」?
相変わらず仲良しなようですねー。【こ】

山田優、9/20歌手デビュー

山田優/『REAL YOU』 映画『アキハバラ@DEEP』挿入歌で
9/20歌手デビュー

山田優/『REAL YOU(初回限定盤)(DVD付)』
2006/09/20リリース!

山田優のデビュー・マキシシングルは、
映画『アキハバラ@DEEP』挿入歌!!
作詞に『アキハバラ@DEEP』原作者・石田衣良を起用!
ハウスビート+耳に残るメロディー+作詞・石田衣良+艶のある歌声・・・
で、この秋最大のダンスチューン!
ファッションリーダーとしての存在感を、存分に発揮している
Promotion Clipを収録したお宝DVD付き!!
http://musicenta.seesaa.net/article/22667939.html

【以上OOPS!より】

10-FEETのニューアルバムYahoo!ミュージックで試聴可能

10-FEETのニューアルバム「TWISTER」収録曲などを
Yahoo!ミュージックで試聴可能

ニューアルバム「TWISTER」に収録の「OVERCOME」、
「ライオン」などのほか、インディーズ時代の曲を9月17日まで公開中!
http://station.music.yahoo.co.jp/channel ?c=791605042

【以上OOPS!より】

RANCID 日本ツアーが決定!

RANCID 日本ツアーが決定!

RANCID JAPAN TOUR 2007
1/5(金) 東京:スタジオコースト
1/6(土) 東京:スタジオコースト
1/7(日) 名古屋:ZEPP
1/9(火) 大阪:ZEPP
1/11(木) 広島:クラブクアトロ
1/12(金) 福岡:ZEPP
1/14(日) 横浜:ブリッツ
1/15(月) 仙台:ZEPP
info: クリエイティブマン
TEL:03-5466-0777(平日12:00~18:00)
http://www.creativeman.co.jp/index.html

【以上OOPS!より】

2006年08月22日

レディオヘッド、Vフェスティバルで大成功を収める

レディオヘッド、<Vフェスティバル>で大成功を収める

最近では、UKロック・フェスティバルで最も人気のある
フェスティバルの一つに挙げられる<Vフェスティバル>だが、
8月20日、その開催地の一つであるスタフォードシャーでは、
レディオヘッドによるステージを持ってその幕を閉じた。

レディオヘッドの演奏は、途中、オーディエンスの中から妨害者が出て
ヴォーカルのトム・ヨークを怒らせたようだが、盛り上がりに盛り上げりをみせ、
最終的には夜の10時50分の演奏制限時間を超えて、
バンドの初期の大ヒット曲「Creep」でそのパフォーマンスを終えた。

また、セカンド・ステージでも同様の盛り上がりをみせた模様で、
トリを務めたカサビアンのギタリストはこう語っている。
「誰も聞いたことのない新曲“Shoot The Runner”でスタートしたにもかかわらず、
 オーディエンスは物凄く盛り上がってくれてさ。最高だったよ。
 俺たちの演奏をちゃんと観に来てくれたってことだね。
 レディオヘッドを観にいった人たちもいれば、俺たちの演奏を観に来てくれた人たちもいて、
 2つのステージを行き来する人たちはそれほどいなかったよ。」

【以上BARKSより】

ギターウルフはライヴだろっ!

ギターウルフはライヴだろっ! そのライヴ映像が到着だ!!

8/9にスプリットシングル「ウルトラクロスvol.2」をリリースしたギターウルフ。
スプリットシングルとは、1枚のCDに2アーティストの曲をぞれぞれ収録するもので、
今回、ノイズコア・バンド“STRUGGLE FOR PRIDE”とのスプリットとなる。
ギターウルフは「SEXナポレオン」「東京ゾンビ」を収録。
両者のエネルギーがぶつかり合うガチンコのシングルだ。

で、「~vol.2」というくらいだから、「~vol.1」があったわけで、
昨年5月に、アメリカの爆音高速ノイズトランスバンド“Lightning Bolt”と組んで
「~vol.1」のスプリットシングルをリリース。
今後「~vol.3」も予定されているから楽しみなところだ。

ほかにも最近では、ギターウルフのメンバーががゲーム・キャラになった
サイトkenca69.comがオープンしたりと、話題豊富。

でも!ギターウルフの魅力といえば、やっぱりライヴ!!
その彼らのライヴ映像がBARKSのライヴ配信コーナー
『LOFT LIVE LINE』に到着したのだ!
去る6月、新宿の老舗ライヴハウスLOFTの30周年イベントに
出演したときの映像で、「オールナイトでぶっとばせ!!」
「環七フィーバー」など8曲を公開中。
メンバーはもちろんファンもエネルギー放出しまくりのライヴ映像は
一見の価値あり! いますぐ下記アドレスからアクセスを!

ギターウルフのほかにも、小林恭司率いる日本ハードロックの
牽引バンド“BOWWOW”のライヴ映像を追加!

<LOFT LIVE LINE>
配信URL:http://extra.barks.co.jp/channel/loft/
更新頻度:月2回(第一、三金曜日)
料 金:399円(税込)/月
 ※月末まで見放題
 ※無料のサンプル映像もあります

【以上BARKSより】

2006年08月21日

ボニーピンク音楽番組出演情報

ボニーピンク「僕らの音楽」と「MUSIC FAIR」に出演決定

8/25(金)23:30~ フジテレビ系列「僕らの音楽」
http://www.fujitv.co.jp/ourmusic/

8/26(土)18:00~ フジテレビ系列「MUSIC FAIR」
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/mfair/


【以上OOPS!より】

デーモン・アルバーン 新バンド

デーモン・アルバーン 新バンドで『パーク・ライフ』続編

アニメのスーパーグループ、ゴリラズを創造するよりもずっと前に、
デーモン・アルバーンは大人気ブリット・ポップ・バンド、
ブラーのフロントマンを務めていた。
どうやら彼はそのルーツに戻るようだ。

デーモンは10月下旬にイングランド・カムデンで開催される
英BBC放送のフェスティバル「Electric Proms」で、
自身の新バンドをお披露目する。
バンド名はまだ発表されていないが、アルバムのタイトルは
『The Good, The Bad and the Queen』とのこと。

デーモンによれば、このアルバムはブラーの大ヒット作
『Park Life』の続編だそう。
BBCはデーモンが新作を「とてもイギリス的なレコード」と
説明したと報じた。
「故郷について書いたのは『Park Life』以来初めてだよ」とのこと。

【以上MTV JAPANより】

2006年08月18日

スマパン、有名プロデューサーとスタジオ入り

スマッシング・パンプキンズが有名プロデューサーとスタジオ入り

スマッシング・パンプキンズの公式サイトに掲載された書き込みによれば、
バンドはプロデューサーのロイ・トーマス・ベーカーと共にスタジオ入りしたとのこと。

ベーカーはクイーンの名曲「Bohemian Rhapsody」を収録したアルバム
『A Night at the Opera』をプロデュースした人物。
彼の長い履歴書には、ほかにもザ・カーズやジャーニー、
チープ・トリックらの作品が名を連ねる。

スマッシング・パンプキンズは今年4月に再結成を発表した。
だが、現時点までに参加が明らかになっているメンバーは
ビリー・コーガンとジミー・チャンバリンのみとなっている。

【以上MTV JAPANより】


★下のニュースとかぶりますが嬉しいので載せちゃう。【こ】

スマパン、新作レコーディング中!

スマパン、新作レコーディング中!

ビリー・コーガンの熱い想いが通じ、念願の再結成が実現した
スマッシング・パンプキンズ。
米有力紙にフルページ広告を掲載してから1年余りが過ぎた現在、
バンドはスタジオに入り、新作の収録を行なっている。
オフィシャル・サイトには先日、クイーンのプロデューサー
(『A Night at the Opera』等)としても知られるロイ・トーマス・ベーカーを迎え、
'99年以来となる作品をレコーディングしていることが伝えられた。

再結成に関しては、ジミー・チェンバレン(Dr)がいち早くコーガンに賛同。
ジェームス・イハ(G)とダーシー・レッキー(B)の正式な意志の確認は
とれていないが、メリッサ・アウフ・ダー・マウア(B)が今年初めに
“必要ならば喜んで参加する”といったことを話していた。

コーガンはチェンバレンと共に数ヶ月前からソング・ライティングに取り組んでいた。

'00年以降にはベスト盤『ザ・ベスト・オブ・スマッシング・パンプキンズ』や
『イアーフォリア』といった作品がリリースされている。
新作のタイトル、リリース日などの詳細は現在のところ未定。

【以上BARKSより】


★あぁぁぁぁぁ来年の日本での夏フェスに出て欲しい…!とか期待してもいいですか!【こ】

サマソニ、過去最大の動員記録を更新!

<SUMMER SONIC 06>、過去最大の動員記録を更新!

メタリカ、リンキン・パーク、ミューズ、ダフト・パンク、ELLEGARDEN、
m-floなど、国内外からビッグ・アーティストが集結し、
東京・大阪で同時開催された<SUMMER SONIC 06>。
先週末、8/12(土)・13(日)に開催された同イベントの観客動員数が
主催のクリエイティブマンより発表された。

その発表によれば東京チケットが公演1ヶ月前に全てソールド・アウトし、
東阪の2日の動員数に関して過去最大の動員数、18万人を記録。
同じく過去最高であった昨年の記録をさらに更新した。
フジロックも今年過去最高の動員を記録したが、3日間でのべ13万人だった。
クリエイティブマンでは来年大阪会場の移転を行ない20万人の大台を目指すという。

なお、動員の詳細は以下の通りだ。
また、BARKSでは<SUMMER SONIC 06>のライヴ・レポート、
来日アーティストのコメント映像など、関連コンテンツを
近日公開予定なのでお楽しみに!

<SUMMER SONIC 06>動員記録

●東京
8/12 5万5,000人
8/13 5万5,000人
合計 11万0,000人

●大阪
8/12 3万5,000人
8/13 3万5,000人
合計 7万0,000人

総動員数 18万0,000人

<SUMMER SONIC 06>特集(BARKS)
http://www.barks.jp/feature/?id=1000025892

【以上BARKSより】


★具体的な数字を今はじめて知った。フジもあの場所でそれだけ集められれば凄いよなぁ。
BARKSの特集でまだまだ夏に浸りたいと思います。【こ】

zoeこと山田貴久(HAL FROM APOLLO'69、RaFF-Cuss)が逝去

zoeこと山田貴久(HAL FROM APOLLO'69、RaFF-Cuss)が逝去

山田貴久(HAL FROM APOLLO'69、RaFF-Cuss)が、
8月16日に悪性リンパ腫のため逝去した。享年35歳。
 
山田氏は、1994年にHAL FROM APOLLO'69のギタリストとして、
日本とドイツで同時デビュー。近未来的なテクノ・サウンドで人気を博した。
セカンド~サード・アルバムでは、ノイジーかつトリッキーなサウンドの中に
キャッチーなメロディが浮かぶという、グラマラスなデジ・ロックを披露。
以後はCM音楽制作やTVドラマ・演劇のサントラに参加したり、
鈴木まさみ(ex.DE-LAX)、高橋まこと(ex.BOOWY)、岡本雅彦(アンジー)等の
バンド、ブルーキャデラックオーケストラやLUNA・山田浩文(ex.Eins:Vier)、
堀宣良(ex.modern grey)等のバンド、RaFF-Cussにギタリストとして加入したりと、
精力的に活動していた。
最後の公式レコーディングは、2003年に発表されたSCUDELIA ELECTROの
『Electrocks』。石田ショーキチが、zoe及び自身の公式サイトでコメントを発表している。
 
慎んでご冥福をお祈り致します。

zoetron 公式サイト

石田ショーキチ 公式サイト

【以上bounceより】


★HAL FROM APOLLO'69って懐かしい名前だなぁ。まだ若いのに残念なニュースです。
ご冥福をお祈りいたします。【こ】

カイザー・チーフス、バンドの記録本を出版

カイザー・チーフス、バンドの記録本を出版

今月25日に開催される<レディング・フェスティバル>に
セカンド・ヘッドライナーとして出演するカイザー・チーフス。
彼らのこれまでの活動を記録したストーリー本がもうすぐ出版される。

この本は『A Record Of Employment』と題され、
ジ・オーディナリー・ボーイズのサポート・バンドとして活動していた初期から、
2005年の<ライブ8>出演までを追いかけた内容で、
バンド自身によって撮影された貴重な写真などもフィーチャーされているようだ。

ヴォーカルのリッキー・ウィルソンは、この本の中で
現在制作中の2ndアルバムについてこう語っている。

「プレッシャーなんて感じていない。カイザー・チーフスにとって
 最高のアルバムになるよ! よくみんなプレッシャーのことを言うけど、
 そんなもの全然ないな。順調だよ。俺たちはハッピーさ。」

【以上BARKSより】

カサビアン、新作を引っさげ待望の来日ツアー開催

カサビアン、新作を引っさげ待望の来日ツアー開催

9月6日(水)に待望の2ndアルバム『エンパイア』、
そして8月23日(水)にはその先行シングル「エンパイア」を
リリースするカサビアン。
先週末開催された『SUMMER SONIC 06』東京会場・幕張メッセホール3に、
新作『エンパイア』を体感できる巨大ドーム型サウンド・アトラクション
“エンパイア・ドーム”が設置され話題となったが、
この度、ニュー・アルバムを引っさげ待望のジャパン・ツアー
『KASABIAN JAPAN TOUR 2007』を開催することが決定した。

日程は、1月6日(土)Zepp Nagoya、1月8日(月・祝)Zepp Osaka、
1月10日(水)Zepp Fukuoka、1月12日(金)東京国際フォーラム・ホールA、
1月13日(土)横浜BLITZの全5公演。
チケット料金は6,500円(税込)で、一般発売は10月1日(日)から
順次スタートするので要チェックです!
詳しくは日本語レーベル・サイトまたは、クリエイティブマン(tel:03-5466-0777)まで。

【以上シッスンジャパンより】


★サマソニにドーム出現してたの見たけど中には入らなかったなぁ。【こ】

GOING UNDER GROUND、全国ライヴ・ツアー開催

GOING UNDER GROUND、全国ライヴ・ツアー開催

6月にバンド結成後初となるベスト・アルバム
『BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU』を
リリースしたGOING UNDER GROUND。
大盛況のうちに終了した全国ツアー『TUTTI』のファイナル公演となった
日本武道館でのライヴを収録したライヴDVDを10月25日(水)に
リリースすることが決定している彼らだが、
この度、11月24日(金)HEAVEN'S ROCK Utsunomiya‐2を皮切りに、
来年1月28日(日)Zepp Tokyoまで全国10公演を行うライヴ・ツアー
『GOING UNDER GROUND tour 2006-2007』の開催が発表された。
チケット料金は3,500円(税込)で、一般発売は10月8日(日)から
順次スタートするので要チェックです!
詳しくはオフィシャル・サイトまで。

【以上リッスンジャパンより】


★東京はZEPPかー。だんだんと1年のスケジュールが固まってきた感じですね。
年明けに大きなところでツアーファイナルやって、夏はフェス、とか。【こ】

2006年08月17日

オセロケッツ、別バンドのサイトがオープン

オセロケッツ森山・松崎の所属するカントリー・ロック・バンド、
The Ma'amのウェブサイトがスタート!

こちら↓
http://www.themaam.com/


★少し前の情報ですが。チェック不足でした…。
カントリーみたいですね。てかMilco.でやってる櫛野さんとかもメンバーなのか。
久々にオセロケッツが見たいなぁ。今でも1st「パックザケッツ」は超名盤だと思フ。【こ】

元スノウ・パトロール、最新ソロ作を発表

元スノウ・パトロールのイアイン・アーチャー、
最新ソロ作を発表

かつてギタリストとして在籍していたスノウ・パトロールの
大ヒット作『ファイナル・ストロー』に作曲家の一人として参加し、
優れたソングライターを称えるイギリスのアイヴァー・ノヴェロ賞を受賞した、
イアイン・アーチャー(Iain Archer)。
ソロでも優れたシンガー・ソングライターとして活躍しており、
最新ソロ作となるニュー・アルバム『マグネティック・ノース(Magnetic North)』を
9月にリリースすることになりました!

北アイルランド出身のイアイン・アーチャーは、スコットランドの小さな
インディーズ・レーベルから2枚のソロ作を発表後、
スノウ・パトロールのギタリストとして一時在籍。
またスコティッシュ・シーンのスーパー・グループ、レインディア・セクションにも
ギター兼ヴォーカルとして参加し注目を集めるようになりました。

新作としては、2004年発表の『Flood the Tanks』以来、約2年ぶりで、
エレクトロ系ユニット、フォルトライン(Faultline)のデヴィッド・コステンを
プロデューサーに起用してレコーディング。
繊細で美しいメランコリックなポップ・サウンドは健在で、
全11曲を収録する予定です。すでに彼のMySpaceページでは
数曲の試聴も可能となっていますので、気になる方は訪れてみては?
発売は日本盤(HSE-30105 ¥2,415(税込))が9月23日に予定されており、
UK盤も同時期に発売される予定。スノウ・パトロール好きは本作もお忘れなく!
 
●『マグネティック・ノース』
01. CANAL SONG (END OF SENTENCE)
02. MINUS TEN
03. TRUTH DRUG
04. COLLECT YOURSELF
05. SOLEIL
06. EVERYTHING I’VE GOT
07. FULL OF HOLES
08. FROZEN NORTHERN SHORES
09. LONG JUMP
10. LUKE’S POINT
11. LIFEBOAT

【以上CDジャーナルより】

ロマンポルシェ。シングル8/23リリース

ロマンポルシェ。シングル「男は橋を使わない」
8月23日リリース

掟ポルシェとロマン優光のユニット「ロマンポルシェ。」が、
2006年8月23日(水)に4曲入りのマキシシングル
「男は橋を使わない」をリリースすることが決定しました。

【収録曲】
1. 男は橋を使わない (作詞:掟ポルシェ 作曲:サワサキヨシヒロ!)
2. LOVE ME TO DEATH (作詞:掟ポルシェ 作曲:NARASAKI)
3. はじめまして!不審者です! (作詞:掟ポルシェ 作曲:大森琢磨)
4. 小銭ハンター・自販鬼 (作詞:掟ポルシェ 作曲:ロマン優光)

【以上OOPS!より】


★例のTV番組内のコーナーをわりと見てるわけですが(笑)
曲まで出すとは思わなかった。タイトルそのまんまだし(笑)
カップリングの「はじめまして!不審者です!」て(爆)【こ】

ELLEGARDEN、ツアーの対バンを発表

ELLEGARDEN、ツアー2006-2007の対バンを発表

10月12日(木)千葉LOOKからスタートする、
「ELLEGARDEN TOUR 2006-2007」対バンツアーの
バンドが発表されました。

出演バンドはAllister、smorgas、POLYSICS、STOMPIN'BIRD、etc。
詳しくはELLEGARDEN公式サイトにてご確認ください!

対バンツアーのチケット先行予約は
いよいよ8月18日(金)22:00~スタートです!!!
忘れないようチェックしておきましょう。

【以上OOPS!より】


★す、スモーガス!!【こ】

ELLEGARDENアルバムのリリースが延期

ELLEGARDENアルバムのリリースが延期

オフィシャルサイトによると、10月18日にリリースされる予定だった
ELLEGARDENの5thアルバムが、11月8日に発売延期となることが
決定しました。

【以上OOPS!より】

10-FEET、縦横無尽に開き直った新作をリリース!

10-FEET、縦横無尽に開き直った新作をリリース!

来年でバンド結成10周年を迎える10-FEET。
今年の4月に、Dragon AshのKj、つじあやの、湘南乃風などの
アーティストとのコラボレーション・アルバム『6-feat』をリリースし、
さらに6月には、盟友マキシマム ザ ホルモンとの共作が収録されている
シングル「OVERCOME」をリリースするなど、何かと話題を呼んだ。

また、今夏は<湘南音祭Vol.0.9>や<FUJI ROCK FESTIVAL '06>、
<ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2006>など、数多くのイベントに出演し、
10年間で蓄積した実力を見せ付けるかのように、パワフルなライヴを展開している。

そんな彼らが、8月16日にニュー・アルバム『TWISTER』をリリース!
静まる気配の全く無いサウンドとメッセージが竜巻のように吹き荒れる、
怒濤のナンバーが詰まった作品だ。
ジャンルを問わない彼ららしく、パンクでロック、ポップでヒップ・ホップな
サウンドが炸裂していることはもちろん、今作では彼ら自身がアルバム
4作目にしてやっと開き直ったとのことで、縦横無尽で迷いの無い、
潔さを感じる1枚となっている。
そしてそれは、1曲目の「NO WAY」を聴いた瞬間にわかるはずなので、
とにかく聴いてみるべし。あっという間に彼らの音楽に引き込まれるぞ。

9月からは約3ヶ月に及ぶ全国ツアー
<“来年10年! どないすん年!” TOUR 2006>を行なう彼ら。
このアルバムを聴く限り、ライヴ・パフォーマンスにもさらに楽しみが
増すことは間違いない。ツアーの詳細はオフィシャル・サイトをチェックしよう。
バンド結成10周年に向けて巻き起こる、10-FEET旋風に乗り遅れるな!

◆リリース情報
ニュー・アルバム『TWISTER』
UPCH-1510 ¥2,625(tax in)
2006年8月16日発売

【以上barksより】

2006年08月16日

Mr.Childrenとthe pillowsの合同ツアー開催

Mr.Childrenとthe pillowsの2組による合同ツアーが開催

the pillowsのトリビュート・アルバム『SYNCHRONIZED ROCKERS』に
Mr.Children が参加し、今夏の〈ap bank fes'06〉では“ストレンジカメレオン”で
両者が共演するなど、かねてより親交の深いMr.Childrenと
the pillowsの2バンドによるZeppツアーが決定した。
日本のロック・シーンを牽引してきたこの大物2組による
合同ツアーは注目です。
なお、Mr.Childrenのオフィシャル・サイトでは、桜井和寿の
今回のツアーにかける意気込みを読むことができますのでご覧下さい。
 
 〈Mr.Children & the pillows
 new big bang tour ~This is Hybrid Innocent~〉
 9月26日(火)名古屋Zepp Nagoya
 9月28日(木)大阪Zepp Osaka
 10月2日(月)福岡Zepp Fukuoka
 10月4日(水)東京Zepp Tokyo
 10月5日(木)東京Zepp Tokyo
 10月9日(月)仙台Zepp Sendai
 10月11日(水)札幌Zepp Sapporo
 
 料金:5,900円(税込・1ドリンク付)

【以上bounce.comより】

カート・コバーン25時間の未公開映像が映画に

カート・コバーン 25時間の未公開映像が映画に

既に出尽くした感のあった故カート・コバーンに関する情報だが、
信じられないことに、25時間以上におよぶ未公開のインタビュー映像が
残されていた。これは「Our Band Could be Your Life」という本の取材で、
著者マイケル・アゼラッドとのインタビューに答えるカートの姿を映したもの。
そしてこの映像が、来月いよいよ日の目を見ることになる。

「About a Son」と題されたこの作品は、今や伝説となったグランジロックの寵児、
ニルヴァーナのヴォーカリスト、カート・コバーンに焦点を当てたドキュメンタリー映画。
来月開催されるトロント映画祭で公開されることが決定した。

米ヤフー・ミュージックによると、A.J.シュナック監督が手掛けたこの作品には、
未公開のインタビューシーンに加え、コバーンが育った3つの街
(アバディーン、オリンピア、シアトル)が映像を通じて紹介されている。

【以上MTV JAPANより】

サマソニ、メタリカやリンキンに18万人が熱狂

SUMMER SONIC 06 メタリカやリンキンに18万人が熱狂

毎年恒例の都市型ロック・フェスティバル「SUMMER SONIC 06」が、
今年も12日・13日に関東・関西で同時開催された。
7回目を迎えた今年はサマソニ史上最高の18万人という来場者数を記録。
雷雨というハプニングに見舞われながらも、
オーディエンスは笑顔で真夏の音楽祭を楽しんでいた。

関東会場となった千葉県幕張では、早い時間から大勢の参加者が来場。
ザ・フィーリングやエル・プレジデンテ、土屋アンナなど、
洋邦を代表するフレッシュな顔ぶれがフェスティバルの幕開けを飾った。
また、ダニエル・パウターやエディターズ、テッド・レノンら、
今年の音楽シーンを語る上で外せないアーティストも登場。
そしてメタリカ、ダフト・パンク、奥田民生など豪華なラインアップが
各ステージのヘッドライナーを務めた。
6つのステージで同時進行されるライブの数々に、ファンたちは大忙しだったようだ。

前日の雨とはうってかわってピーカンの13日。
猛暑の中でも疲れを見せない音楽ファンたちは、ELLEGARDENや
BOOM BOOM SATELLITESといった日本勢や、
ウィー・アー・サイエンティスツ、アークティック・モンキーズ、マイ・ケミカル・ロマンスら
海外の人気バンドのステージを汗だくで楽しんだ。
ソールドアウトだったこの夜、マリン・スタジアムで行われた大トリの
リンキン・パークのステージでは、スタンド席までいっぱいのファンが集結。
ヒット曲の数々に最初から最後まで最高のテンションで盛り上がっていた。

MTVでは「SUMMER SONIC 06」の模様を独占先行オンエア。
詳しい情報はこちらのページをチェックしよう。
ライブ映像のストリーミングも随時アップしていく予定なので、お見逃しなく!

【以上MTV JAPANより】


★参加してきましたー。個人的には5回目の参加になるのかな。
サマソニが終わると急に夏が終わってしまったような気がして淋しくなる。
メタリカとMUSEが良かったです!【洋楽オンチではありますが。こっつ】

ストロークスの北米ツアーが決定

久々の里帰り ストロークスの北米ツアーが決定

この夏のほとんどを海外で過ごしてきたザ・ストロークスが、
今月下旬にアメリカ大陸に戻り、ツアーを行うことが明らかになった。

まずは8月30日~9月3日にメキシコで4公演が予定されており、
その後9月10日にカナダ・トロントでライブを行う。
母国アメリカでは9月12日のボストン公演を皮切りに、
ニューヨーク州イサカ(9月17日)、ヴァージニア州ノーフォーク(9月19日)、
フロリダ州ポンパノ・ビーチ(9月24日)、ミズーリ州カンサス・シティ(10月1日)、
ニューヨーク州アルバニー(10月6日)、そしてニュー・ハンプシャー州
ハンプトン・ビーチ(10月8日)を訪れる予定だ。

また、ストロークスはシカゴ(9月14日・15日)、
フロリダ州ゲインズヴィル(9月21日)、アトランタ(9月22日)、
ロサンゼルス(9月26日)で行われるトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの
公演でオープニング・アクトを務める。

先月新潟・苗場スキー場で開催されたFUJI ROCK FESTIVALに
出演したストロークスは、3日目にGREEN STAGEに登場し、
会場いっぱいの音楽ファンの前で熱いライブを披露した。
イベントの詳しい模様はこちらのMTVのホームページ

【以上MTV JAPANより】

<FRF'06>ライノセラス、格の違いを見せ付けるライヴ

<FRF'06>ライノセラス、格の違いを見せ付けるライヴ

コチラからどうぞ。写真もあります。

フジロック、ストレイテナーレポート

<FRF’06>豪雨の中、ステージが進む程に
オーディエンスを増やしたストレイテナー

夏フェスの常連であるだけでなく、アジカンやエルレと並んで、
新世代邦ロックを代表するバンドの一つでもあるストレイテナー。
今年3月にはフル・アルバムとしては3作目となる
『Dear Deadman』をリリースした彼ら。
ホリエ(Vo/G)自ら“肩の力を抜いて”作ったと話す新作は
ポップさ溢れる内容だ。しかし、それは前作『TITLE』で作り上げた
テナーのサウンド、そして無数にこなしたフェス、
ツアーから得た揺るぎない自信があってこそなのだろう。

そんな新作を引っさげてのフジロック出演であったが、
会場は生憎の雨。天候に恵まれた今年のフジロックだったが、
ホリエ自らMCで“どうせ降るんだろうと思ってたら、ホントに降っちゃった”と
笑ったように唯一大雨が降った2日目の、それも雨足が強い時間帯での
ライヴとなってしまった。
しかしながら、天気の陰気さはメンバーの気合と演奏が完全に吹き飛ばしてくれた。
ドラムのナカヤマシンペイは旧日本海軍の軍艦旗、
旭日旗を背中にあしたらったTシャツで登場!
イギリス出身のビッグ・バンドの出演が多く、またユニオンジャックを
あしらったファッションの洋楽ファンの姿も多い中、
“日本人だってやればできるんだ!”という無言の気合がビリビリ伝わってくる。

ポップさ溢れる泣きメロを、この目の前で見ていても、
とても3ピースとは信じられない重厚かつ立体的なサウンドで奏でるのは
ストレイテナーの真骨頂。彼らのライヴで失望させられたことはないが、
この日のライヴも期待を裏切らない素晴らしいものであった。
3ピースにしか出せない歌唱と演奏の一体感をセクシーな歌声で
歌い上げたホリエ、グルーヴ命のサウンドを支えたベースの日向もさることながら、
最大級の賛辞を送りたいのはドラムのナカヤマだ。
ドラムのない小節ではドラムセットを離れ、ステージ上で一オーディエンスと化し、
ホリエのギターで子供のように踊りまくっていた彼。
心からフジロックを楽しんでいる様子がうかがえ、
演奏面だけでなくオーディエンスを気持ちの面でも盛り上げてくれた。

天候のせいもあり、最初は満員とは言いがたかったホワイト・ステージは
ライヴが進むにつれて大雨の中どんどん人が集まってくる。
あの雨の中、踊り狂っていたオーディエンスの姿こそが、
彼らのライヴへの正しい評価だと言えるだろう。

取材・文●suepyon

7/29 WHITE STAGE

1. TRAVELING GARGOYLE
2. PLAY THE STAR GUITAR
3. Dead Head Beat
4. The Novemberist
5. Discography
6. Blue Sinks In Green
7. 新曲
8. KILLER TUNE
9. YES, SIR
10. TENDER
11. Melodic Storm
12. MAGIC WORDS

【以上barksより】


★既に知ってる曲が「YES, SIR」くらいしかないってどうなの私。
非難轟々覚悟で書いちゃうと2人組時代が好きでした。【こ】

PIZZA OF DEATHより、コンピ発売記念ツアーが開催決定!

PIZZA OF DEATHより、コンピ発売記念ツアーが開催決定!

日本全国のキッズを小躍りさせるニュー・リリース!
レーベル初となるコンピレーション盤
『The Very Best of PIZZA OF DEATH』を9月6日に発売する
PIZZA OF DEATH。
その発売記念と致しまして、コンピ盤参加バンドが大挙して
参加致しますライヴ・ツアー“PIZZA OF DEATH RECORDS presents
GET ON THE OMNIBUS TOUR”を開催することが決定!
10月28日の福岡DRUM LOGOS公演を皮切りに、
仙台(11/16)~名古屋(11/19)~大阪(11/20)、
東京・恵比寿LIQUIDROOMでの2DAYS公演(11/22、11/22)まで、
各地を巡るPIZZA OF DEATHの旅を敢行致します。
ASPARAGUS、COMEBACK MY DAUGHTERS、F.I.B、
Ken Yokoyama、RAZORS EDGE、UPPER、GARLICBOYS、
HAWAIIAN6、NAHT、the 原爆オナニーズ、WATER CLOSET、
YOUR SONG IS GOOD、どうにもこうにも豪華絢爛な出演陣に辛抱たまりません!
チケット争奪戦に備え、今のうちから入念な準備に励みましょう。


“PIZZA OF DEATH RECORDS presents GET ON THE OMNIBUS TOUR”
【日程】10/28(SAT)
【会場】福岡 DRUM LOGOS
【開場/開演】16:30/17:30
【チケット】前売:¥3,000/当日:¥3,500
【出演】ASPARAGUS、COMEBACK MY DAUGHTERS、
F.I.B、Ken Yokoyama、RAZORS EDGE、UPPER
 
【日程】11/16(THU)
【会場】ZEPP 仙台
【開場/開演】17:00/18:00
【チケット】前売:¥3,000/当日:¥3,500
【出演】GARLICBOYS、HAWAIIAN6、Ken Yokoyama、
RAZORS EDGE、SLIME BALL
 
【日程】11/19(SUN)
【会場】ZEPP 名古屋
【開場/開演】14:00/15:00
【チケット】前売:¥3,000/当日:¥3,500
【出演】COMEBACK MY DAUGHTERS、GARLICBOYS、
Ken Yokoyama、NAHT、the 原爆オナニーズ、WATER CLOSET
 
【日程】11/20(MON)
【会場】難波HATCH
【開場/開演】17:30/18:30
【チケット】¥3,000 (adv.drink fee charged@door)
【出演】KEN YOKOYAMA、ASPARAGUS、F.I.B、
SLIME BALL、RAZORS EDGE
 
【日程】11/22(WED)、11/23(THU)
【会場】恵比寿LIQUIDROOM
【開場/開演】17:30/18:30(11/22)、15:30/16:30(11/23)
【チケット】1日券:¥3,000/2日間通し券:¥5,500(adv.drink fee charged@door)
 
【出演】
●11/22
HAWAIIAN6
COMEBACK MY DAUGHTERS
GARLICBOYS
SLIME BALL
WATER CLOSET
 
●11/23
KEN YOKOYAMA
ASPARAGUS
F.I.B
MOGA THE ¥5
NAHT
RAZORS EDGE
YOUR SONG IS GOOD

【以上CDジャーナルより】

Bonnie Pinkインタビュー「サンスポ」に掲載

Bonnie Pinkインタビュー「サンスポ」に掲載

コチラからどうぞ。
ボニーって33歳なのねん。

GacktとYOSHIKIが新バンドを結成

GacktとYOSHIKIが新バンドを結成・・・詳細は今後順次発表

元X JAPANのYOSHIKI(40)が、人気シンガーのGackt(年齢非公表)と
新バンドを結成することが14日分かった。
07年に始動させる。米国ツアーも計画しており、夢のプロジェクトになりそうだ。

 「ビジュアル系ロック」界のビッグ2が初めて手を組むことになった。
YOSHIKIはドラムスとピアノ、Gacktがボーカルを担当。
5人前後の編成で、“X JAPANの21世紀版”といえる
スーパーバンドになりそうだ。

年内から楽曲作りに入り、来年からレコーディング。
その後、ライブツアーを行う計画。
ギタリスト、ベーシストらも高名なアーティストがリストアップされており、
バンド名も含めて順次発表される。

2人の出会いは5~6年前。米ロサンゼルスのYOSHIKI宅に
Gacktが招かれ、交流がスタート。
02年ごろには「一緒に(バンドを)やろう」と意気投合したが、
双方とも新プロジェクトを立ち上げたばかりでタイミングを見計らっていたという。

YOSHIKIがロックバンドで本格的に活動するのは、
97年大みそかに解散したX JAPAN以来。

一方、Gacktは94年からバンド「MALICE MIZER」で活動。
99年1月に脱退後、ソロで大きく飛躍し、俳優業などにも活動を広げてきた。
YOSHIKIは、自分と同じように「さまざまな楽器をこなせる点に
可能性がある」と才能を感じてきたようだ。

新バンド始動については、日本のビジュアル系ロックがアニメ文化の一部として
米国でカルト的な人気を集めていることも拍車をかけた。
今月5日にはメリーランド州ボルティモアで東海岸最大のアニメイベント
「OTAKON」が開催され、YOSHIKIが「伝説のアーティスト」として
特別ゲストに招かれた。
収容2000人の会場に3時間待ちの行列ができたほど。
ここで好感触を得たようで、新バンドで米国ツアーを展開してから、
国内で活動する計画も練っている。

【以上スポニチより】


★「オタコン」て…。【こ】

2006年08月10日

メタリカ・ロックが子守り唄に

メタリカ・ロックが子守り唄に

ご存知の通り、 “サンドマン”は不眠症患者でさえも眠らすことができると
言われている架空のキャラクターだ。
また、これもご存知かと思われるが、メタリカの曲「Enter Sandman」は
大ヒットし、彼らの音楽は当時のロック・キッズの言うなれば
子守り唄のようなものだった。

そしてこの度、「Master of Puppets」をはじめとするメタリカの楽曲が、
鉄琴、ヴィブラホン、ハープの楽器を加え、再編集されて発売される。

アルバム『Lullaby Renditions of Metallica (メタリカの子守り唄)』は、
数ある「Rockabye Baby!」シリーズのメタリカ・バージョンだ。

この子守り唄シリーズでは、トゥール、ザ・キュアー、ニルヴァーナ、
ピクシーズ、ビョーク、ピンク・フロイド、ザ・イーグルス、レッド・ツェッペリン、
ザ・ビートルズ、ザ・ビーチボーイズ、ノー・ダウト、スマッシング・パンプキンス、
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ等のバージョンも次々に発売する予定だ。

【以上MTV JAPANより】

PE'Z、ネイト・ジェームスとコラボレート決定

PE'Z、ネイト・ジェームスとコラボレート決定

7月19日(水)に、ニュー・アルバム『日本のジャズ -SAMURAI SPIRIT-』と
ドキュメントDVD『兆し 其の2 -KIZASHI 2- ~獣五少年漂流記~上巻』を
同時リリースしたPE'Z。
8月18日(金)『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO』に
出演する彼らだが、そのプレ・イベントとして昨日8月9日(水)LIQUIDROOMで
開催された『RISING SUN ROCK FESTIVAL KICK OFF PARTY』に出演した。
そこになんと、突然シークレット・ゲストとして今年2月に『セット・ザ・トーン』で
日本デビューを果たしたネイト・ジェームスが登場。
世界で初めてPE'Zとネイト・ジェームスの競演が実現したほか、
さらに彼らがコラボレートするという新プロジェクトも発表された。
PE'Zは初の本格的なヴォーカル・コラボレーションとなるので
今後の続報をお見逃しなく! 詳細はPE'Zオフィシャル・サイトまで。

【以上リッスンジャパンより】

Bonnie Pink 本日21時Yahoo!ライブトークに登場!!

Bonnie Pink 8/10(木)、Yahoo!ライブトークに登場!!

Bonnie Pink、Yahoo!ライブトークに登場!!
開催日時 2006年8月10日木曜日午後9時0分~午後9時30分
http://livetalk.yahoo.co.jp/performer/169/

【以上OOPS!より】

GUITAR WOLF、サイトでオリジナル格闘ゲームを公開

GUITAR WOLF、サイトでオリジナル格闘ゲームを公開

8月9日に、スプリット・シングル・シリーズ第2弾
“Guitar Wolf VS Struggle For Pride”をリリースしたGuitar Wolf。
このスプリット・シリーズのオフィシャルサイト〈ケンカロック〉にて、
彼らのオリジナル格闘ゲームが公開されている。
ゲームの内容は、メンバーがストリートでひたすらケンカを繰り広げるというもの。
99面までステージがあり、全ステージをクリアすると特典が用意されているとのこと。

ケンカロック

【以上OOPS!より】


★えぇぇ何それ気になる!あとで見てみよう。【こ】

PUFFY×東京スカパラダイスオーケストラ

PUFFY×東京スカパラダイスオーケストラによる
スペシャル・バンドが結成

7月の全米ツアーを大成功に終わらせ、アルバム『Splurge』の
US盤もリリース。国内でも各夏フェスへの出演が続くなど
ますます人気者のPUFFYが、東京スカパラダイスオーケストラとの
スペシャル・コラボレーション・バンドを結成することを発表した。
これは〈リプトン紅茶アンバサダー〉に任命されているPUFFYが
リプトン日本来航の100周年を記念して企画されたもの。
9月20日にはファースト・シングル“ハズムリズム”がリリースされます。
今後の情報は下記オフィシャル・サイトにて
随時更新される予定なので、お楽しみに!

PUFFY×東京スカパラダイスオーケストラ オフィシャル・サイト

【以上bounce.comより】


★ありそでなかった組み合わせ?【こ】

細野晴臣、ライヴDVDリリース決定

細野晴臣、05年~06年のライヴを収めたDVD
「東京シャイネス」を9月21日にリリース

細野晴臣が2005年暮から 2006年春にかけて、
細野晴臣 & 東京シャイネス 名義で東京-京都-福岡の
3都市にて行ったライヴの模様を収めたDVD「東京シャイネス」が
9月21日にリリースされる。鈴木惣一朗、浜口茂外也、高田漣、
伊賀航らをバックに従え、はっぴいえんど~『HOSONO HOUSE』~
トロピカル三部作までの楽曲を中心に演奏されたこちらのライヴ。
DVDは、約90分の本編に約20分特典映像を追加した110分にも及ぶ内容。
初回限定盤は2枚組となり、ディスク2には
〈HYDE PARK MUSIC FESTIVAL 2005〉でのライヴ映像が収録される予定だ。
自身による全曲ライナーノーツ含むスペシャルブックレットも封入。
ファンならずとも注目の作品と言えそうです。
 
 「東京シャイネス」収録予定曲
 【ディスク1】
 “第三の男”
 “ろっかばいまいべいびい”
 “暗闇坂むささび変化”
 “僕は一寸”
 “LOTUS LOVE”
 “恋は桃色”
 “Morgan Boogie”
 “ポンポン蒸気”
 “HONG KONG BLUES”
 “BLACK PEANUTS”
 “CHATTANOOGA CHOO CHOO”
 “ハリケーン・ドロシー”
 “しんしんしん”
 “夏なんです”
 “終わりの季節”
 “はらいそ”
 
BONUS FEATURE-1:アウト・テイク集
 “ろっかばいまいべいびい”
 “恋は桃色”
 “幸せハッピー”
 “STELLA”
 “Morgan Boogie”
 “ポンポン蒸気
 
BONUS FEATURE-2:きょうも風をあつめて
 “風をあつめて”のセルフ・シューティング弾き語り映像
 
BONUS FEATURE-3:HARRY WALKIN'
 細野晴臣の不思議なステップ
 
BONUS FEATURE-4:インタビュー&オフショット
 細野晴臣&東京シャイネス-インタビュー~オフショット集 -
 
【ディスク2】
 〈HYDE PARC MUSIC FESTIVAL 2005〉
 “ろっかばいまいべいびい”
 “僕は一寸”
 “ポンポン蒸気”
 “夏なんです”
 “終わりの季節”
 “恋は桃色”
 “幸せハッピー”
 “ありがとう w.小坂忠”
 “STELLA”

【以上bounce.comより】


★さすが、ズラリ名曲揃い。【こ】

BEAT CRUSADERS新譜、試聴開始

BEAT CRUSADERSシングルTONIGHT,TONIGHT,TONIGHT試聴開始

BEAT CRUSADERSが9月6日にリリースするニューシングル
「TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT」の楽曲試聴が
オフィシャルサイトにてスタートしています。

【以上OOPS!より】

ELLEGARDEN、韓国フェス出演・韓国ワンマンLIVEが決定!

ELLEGARDEN、韓国フェス出演・韓国ワンマンLIVEが決定!

エルレガーデンの韓国フェス出演・
韓国ワンマンLIVEが決定しました!!

【ELLEGARDEN ワンマンLIVE】
日時:2006年 9月29日
START:19:30
会場:Rolling Hall

【8th SSAMZIE SOUND FESTIVAL】
日時:2006年 9月30日
START:14:00
会場:Olympic Park ''88 Garden

チケットなどの詳細情報は近日中に
公式サイトにて告知されるとのこと。

2度目となる韓国ライブ。
エルレガーデンは国内だけに留まらず、
海外でも支持されるバンドへと確実に成長を遂げています。

【以上OOPS!より】

Beck、ニュー・アルバムリリース

Beck、ニュー・アルバム『The Information』リリース

集大成的内容で話題を呼んだ『グエロ』に続き、Beckが新たな
オリジナル・アルバム『The Information』を早くもリリースします!
制作を始める前にプロデュースを手がけたナイジェル・ゴドリッチから
“ヒップホップ・アルバムにしたい”という提案を受けたそうですが、
実際に完成した内容は、Beck曰く“そうでもあるし、そうでもない”とのこと。
またBeckは新作の世界観について“『ミューティションズ』と
『シー・チェンジ』を組み合わせたようなもの”ともコメントしています。
すでに彼の公式HPでは新作収録予定の「We Dance Alone」の
ビデオ・クリップが公開されていますので、気になる方は
訪れみてはいかがでしょうか?
また本作はジャケット・アートワークも話題のひとつで、
なんでもアートワークがステッカー状になっていて、そのステッカーで
自分だけのオリジナル・ジャケットを作ることが可能となるそうです。
まだトラックリストなど詳細は不明ではありますが、「We Dance Alone」
「Soldier Jane」「Nausea」「Cell Phone's Dead」「1000 BPM」
「I Think I'm In Love」といった曲の収録が噂されています。
リリースは英国盤が10月2日に、米国盤が10月3日に
それぞれ予定されていますので、ファンはお楽しみに!
 
●『The Information』
・We Dance Alone
・Soldier Jane
・Nausea
・Cell Phone's Dead
・1000 BPM
・I Think I'm In Love

 
*曲目は予定です。変更の可能性はあります。

【以上CDジャーナルより】

アップル、サマソニで無料DLカード配布

アップル、「SUMMER SONIC」で無料ダウンロードカード配布
日本の音楽ファン向けキャンペーン「Summer of Music」

アップルは、iTunes Music Storeやイベントと連動した
日本の音楽ファン向けキャンペーン「Summer of Music」を実施する。

8月12、13日に東京と大阪で開催される大規模音楽イベント
「SUMMER SONIC 2006」の会場で、iTunes Musc Storeで
3曲の楽曲を無料でダウンロードできる「Summer Sonic iTunesカード」を配布。
同カードでは、Spank Rock、PE'Z、Amusement Park on Fire、
マキシマムザホルモンなどのアーティストの楽曲も無料ダウンロード可能となる。

入場パスと併せて配布する予定で、「入場者に行き渡るよう用意している」という。

また、iTMSでSimon Le Bon、HIFANAなどの楽曲や、
世界初公開というBeckの最新ビデオをフィーチャーした音楽、
iTunesコレクターズカードなどを無料で提供していく。
また、国内7カ所のAppleStoreでのインストアライブも開催していく。

【以上.impress watchより】


★お!とりあえずチェックしてみようかな。いよいよ今週末だわー。【こ】

2006年08月09日

babamania、ニュー・アルバム9月発売

babamania、ニュー・アルバム
『Zero Gravity Disco』を9月27日にリリース

ドラマーのダイゴ脱退を経て、新生 babamaniaがニュー・アルバム
『Zero Gravity Disco』を9月27日にリリースする。
本作は今までの babamania にとらわれることなく、
約半年という長い期間をかけてタイトル通りの無重力状態で
制作されたもの。
ドラマーは9月6日にソロ・プロジェクト〈migu〉のアルバム
『From Space』をリリースするあらきゆうこ、
ベースはツアーでもサポートしている BLACKが担当し、
初の生ブラス導入としてBIG HORN BEEもゲスト参加。
自由度の高い大人のロックに仕上がっているということで、
期待が高まります。
 
なお、彼らは8月19日に横田基地で行われる〈日米友好祭2006〉や
9月16日、17日に代々木公園で行われる〈クラップハンズ in 東京 vol.3 ~沖縄祭~〉
などのフリーライブにも出演。
その他の予定も続々と決定していますので、
オフィシャル・サイトでチェックしてみて下さい。

【以上bounce.comより】


★え!誕生日に!沖縄祭って!ちょっと気になる。(個人的すぎてスミマセン)
しかしDAIGOもついにbabaから脱退しちゃったんだなぁとしんみり。【こ】

ジェットの新作、日本でも10月発売決定

ジェットの新作、日本でも10月発売決定

オーストラリアのガレージ系ロックンロール・バンド、
ジェットの新作『シャイン・オン』ですが、日本での発売も判明しました。
10月3日発売のUS盤に続き、国内盤(WPCR-12450 税込¥2,180)は
10月4日のリリース予定。ボーナス・トラックも収録されることになっています。
 すでに海外ではアナウンスされている通り、1stシングルは
「Put Your Money Where Your Mouth Is」なるナンバー。
先日出演したFUJI ROCK FESTIVAL 2006ではこの曲を含め、
なんと8曲もの新曲を披露したとのこと。
ライヴ自体も貫禄溢れるものだったようです。
新作に関して、その他の情報はなかなか明らかになりませんが、
『ゲット・ボーン』(写真・2003年)以来3年ぶりとなりますので、
待ち侘びていたファンはチェックをお忘れなく。
 
※参考
<FUJI ROCK FESTIVAL 2006 Set List>
01. Come On Come On (新曲)
02. Rollover DJ
03. Get What You Need
04. Holiday (新曲)
05. Skin And Bones (新曲)
06. Are You Gonna Be My Girl
07. Put Your Money Where Your Mouth Is (新曲)
08. That' s All Lies (新曲)
09. Rip It Up (新曲)
10. Lazy Gun
11. Look What You've Done
12. Bring It On Back (新曲)
13. Cold Hard Bitch
14. Take It Or Leave It
15. Stand Up (新曲)
16. Get Me Outta Here

【以上CDジャーナルより】

2006年08月08日

The Birthday、全国ツアーが決定!

The Birthday、全国ツアーが決定!アルバムは10月!

来る8月23日、1stシングル「stupid」を発表する話題の
新バンド“The Birthday”(チバユウスケ(ヴォーカル、ギター)/
イマイアキノブ(ギター)/クハラカズユキ(ドラムス)/ヒライハルキ(ベース))。
9月27日発売・2ndシングル「Kiki The Pixy」、そしてファン待望のフル・アルバム
(タイトル/品番/価格未定)を10月25日に発売!
という3ヵ月連続リリースに続きまして、
全国ツアー“Rollers Romantics Tour”が開催決定!
11月1日の渋谷AX公演から、来年2月2日のZEPP TOKYO公演まで、
全国各地を駆け巡ります!
チケット争奪戦に備え、今のうちから準備は怠りませんよう。
 
“Rollers Romantics Tour'06”
11/15(wed)SHIBUYA-AX
11/17(fri)郡山HIP SHOT JAPAN
11/19(sun)青森Quarter
11/21(tue)秋田 CLUB Swindle
11/22(wed)盛岡 Club Change WAVE
11/26(sun)神戸ウィンターランド
11/28(tue)豊橋LAHAINA
11/29(wed)岐阜CLUB ROOTS
12/1(fri)徳島ジッターバグ
12/3(sun)高松オリーブホール
12/4(mon)松山サロンキティ
12/6(wed)長野CLUB JUNK BOX
12/11(mon)京都磔磔
12/13(wed)大分T.O.P.S
12/15(fri)熊本BATTLE-STAGE
12/16(sat)鹿児島キャパルボホール
12/18(mon)岡山オルガホール
12/19(tue)広島クラブクアトロ
 
“Rollers Romantics Tour'06”
1/13(sat)YOKOHAMA BAY HALL
1/17(wed)Zepp Osaka
1/19(sun) Zepp Nagoya
1/20(fri)Zepp Fukuoka
1/23(tue)新潟PHASE
1/25(thu)Zepp Sendai
1/27(sat)Zepp Sapporo
2/2(fri)Zepp Tokyo

【以上CDジャーナルより】

カサビアン、サポートなのにストーンズを見られない?

カサビアン、サポートなのにストーンズを見られない?

ローリング・ストーンズのヨーロッパ・ツアーでサポート・アクトを
務めるカサビアンだが、その後にストーンズのパフォーマンスを見るなら
1人当たり150ポンド(約3万円)のチケットを買えと言われたという。

これに憤慨したフロントマンのトム・ミーガンは『Daily Mirror』紙にこう話している。
「信じられねえ。俺たち、彼らをサポートするんだぜ! ステージを降りたら、
 チケット買えだとさ、200ポンドもするんだぜ」

しかしながら、ミーガンはストーンズのメンバーを責める気にはならないし、
彼らのサポートを務めるのは“名誉”だと続けている。
「どうせ、イベントを運営してるアメリカ人が言ってることだろうよ。
 (ミック・)ジャガーや(キース・)リチャーズは知らないと思うぜ」
「ホントに名誉だよ、彼らは神だろ? ミック・ジャガーにリチャーズだぜ」

カサビアンは、チューリッヒ(8月5日)とニース(8日)の公演でサポートを務める。

【以上BARKSより】


★やはり普通はタダで見られるものなんでしょうかね。【こ】

MY CHEMICAL ROMANCEのメンバーが負傷

MY CHEMICAL ROMANCEのメンバーが負傷、
先週末のイヴェント出演をキャンセル

マイ・ケミカル・ロマンスのドラマーのボブ・ブライヤーを含む
メンバー2人がやけどを負ったために、
先週末に出演予定だったライヴをキャンセルしたことが明らかになった。
現在伝わっている情報によると、2人は先週の木曜日になんらかの
アクシデントに巻き込まれ、特にブライヤーはその際に重度のやけどを負った模様。
彼らは先週土曜日にサンディエゴで開催されたイヴェント〈Street Scene〉で
ヘッドラインを務める予定だったが、会場入りはしたもののリハーサルの時点で
ドクター・ストップがかかり、止むなく出演のキャンセルを決定したとのこと。
今週末には〈SUMMER SONIC '06〉への出演も控えているだけに、
現在どのような状態にあるのか気になるところです。

【以上bounce.comより】


★え!やけどって…心配ですな。サマソニどうなるんだろ…。【こ】

JOHNNY MARR、MODEST MOUSEに正式加入

元SMITHSのギタリスト=JOHNNY MARRが、
MODEST MOUSEに正式メンバーとして加入

元スミスのギタリストで現在はソロ・アーティストとして活動している
ジョニー・マーが、USのヴェテラン・インディー・ロック・バンド
=モデスト・マウスの正式メンバーとして加入したことが明らかになった。
以前から、モデスト・マウスのフロントマン=アイザック・ブロックは、
バンドが現在制作中のニュー・アルバム
『We Were Dead Before The Ship Even Sank』において
マーと共同で曲を作っていることを明らかにしていたが、
その作業のなかで互いに意気投合し、今後予定されるツアーに
マーもメンバーとして同行することが決定した模様。
現在のところ、出演を予定しているライヴは11月11日にマイアミにて
開催される〈The Bang Music Festival〉のみだが、
アルバムの完成と合わせてライヴ活動も活発に行われるはず。
ぜひとも日本でもそのパフォーマンスを披露して欲しいところです。

【以上bounce.comより】

sports、ベスト・アルバムリリース決定

sports、初のベスト・アルバム『I LIKE SPORTS』を10月4日にリリース

洋楽からの影響を色濃く感じさせる次世代ギター・ロック・サウンドが
人気を集めているsportsが、初のベスト・アルバム『I LIKE SPORTS』を
10月4日にリリースする。
本作はこれまでにリリースされたシングル楽曲やアルバム収録曲にくわえ、
インディーズ時代の未発表曲や新曲“僕のラヴァー”まで収録した必聴盤。
彼らのルーツと今がクロスオーヴァーした、
まさに入門編と言える1枚となっております。
なお、今後のライブの予定なども決まってきていますので、
詳しくはオフィシャル・サイト をご覧下さい。

【以上bounce.comより】

アジカンのFUJI ROCKライブをWOWOWで放送!

アジカンのFUJI ROCKライブを8/25、WOWOWフジロック番組内で放送!

先日のFUJI ROCK FESTIVAL 06では
グリーンステージで素晴らしいライブを見せたアジカン。

WOWOWでは7月28.29.30日の3日間にわたって開催された
「FUJI ROCK FESTIVAL '06」を9時間一挙放送!!
アジカンのライブも放送されますので、
視聴可能な方はぜひチェックを!

DAY1:2006年8月25日(金)19:00~【WOWOW】
DAY2:2006年8月25日(金)22:00~【WOWOW】
DAY3:2006年8月25日(金)25:00~【WOWOW】

【以上OOPS!より】

2006年08月07日

TRICERATOPS、全国ツアー開催決定

TRICERATOPS、全国ツアー開催決定

6月に、前作「トランスフォーマー」から約3ヵ月という短いスパンで
ニュー・シングル「33」をリリースしたTRICERATOPS。
9月1日(金)SHIBUYA-AXでGOING UNDER GROUND、フジファブリックらと共に
『TRICERATOPS presents DINOSAUR ROCK'N ROLL』を開催する彼らだが、
この度、11月12(日)横浜BLITZを皮切りに12月22(金)名古屋BOTTOM LINEまで
全国19ヶ所を廻るワンマン・ライヴ・ツアー『LEVEL 32 TOUR』を開催することが決定した。
一般発売は9月9日(土)から順次スタートするので要チェックです。
結成10年を迎えたTRICERATOPSが現在制作に取り掛かっている新曲は、
人に対する思いやりを歌った作品が沢山生み出されているということなので、
そんな新曲満載のワンマン・ライブ・ツアーを是非お楽しみに!
詳しくはオフィシャル・サイトまで。

【以上リッスンジャパンより】


★GOINGとフジファブリックともイベントやるようです。
久々にトライセラのワンマン見たいなぁ。【こ】

ボノが新“キング・オブ・ポップ”に!

ボノが新“キング・オブ・ポップ”に!

U2での30年に渡るキャリアが高く評価され、これまでに数々の賛辞を
得てきたボノが、この度、過去20年間で最も影響力を及ぼしたポップ・スターに
選ばれた。

英BBC放送によると、Rock Royaltyがイングランド内で実施した調査の結果、
ボノが見事トップの座に輝いた。
2位はかつての「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソン、
そして3位にはマドンナが選ばれたという。
今回の調査で上位15位までに選出されたアーティストたちは、
MTV誕生25周年記念を祝して制作された、バッキンガム宮殿の
バルコニーを飾るアート作品として貼りだされる。

そのほかにも上位15位以内には、エミネム、カート・コバーン、プリンス、
スヌープ・ドッグ、ジャスティン・ティンバーレイク、カイリー・ミノーグ、
エルトン・ジョン、ビヨンセ、ロビー・ウィリアムス、ピート・ドハーティ、
クリスティーナ・アギレラ、そしてブリトニー・スピアーズと、
そうそうたるアーティストたちが名を連ねている。

【以上MTV JAPANより】

ラグワゴン、約2年ぶりとなる来日公演が決定

ラグワゴン、約2年ぶりとなる来日公演が決定

アメリカ西海岸を代表するパンク・レーベル<FAT WRECK CHORDS>の
看板バンド、ラグワゴン。彼らの約2年ぶりとなる待望の来日公演が決定した。
日程は、11月10日(金)名古屋クラブクアトロ、11月11日(土)広島クラブクアトロ、
11月13日(月)心斎橋クラブクアトロ、11月14日(火)渋谷クラブクアトロの全4公演で、
チケット料金は全公演ともに5,500円(税込)。
チケットの一般発売は東京公演が8月26日(土)からスタートし、
他公演は調整中となっている。詳しくはクリエイティブマン(tel:03-5466-0777)まで。

【以上リッスンジャパンより】

GANGA ZUMBA、ついにCDデビュー

GANGA ZUMBA、ついにCDデビュー

宮沢和史(vo)と国境を超えた個性派ミュージシャンたち10人で構成され、
さまざまな要素がミクスチャーされたオリジナルの音楽、
グルーヴが各国で高い評価を得ているGANGA ZUMBA。
8月2日(水)にリリースされるミニ・アルバム『HABATAKE!』で
遂にデビューを果たす彼ら。
8月6日(日)クラブチッタ川崎、8月12日(土)名古屋ダイアモンドホール、
8月14日(月)なんばHatchという日程で初の国内ツアー
『GANGA ZUMBA SUMMER SESSION HABATAKE!』を
開催することも決定しているのでこちらも要チェックです。
詳しくはオフィシャル・サイトまで。

【以上リッスンジャパンより】


★フジで相方がちょっと見たそうですが、「格好と歌い方がendsになっていた;;」とのことで
ある意味気になる存在です(汗) THE BOOMはわりと好きなほうでもあるんですがね。【こ】

コーネリアス、待望のニュー・アルバム発売決定!

コーネリアス、待望のニュー・アルバム発売決定!

8月23日(水)に、約5年ぶりとなるニュー・シングル「Music」
(カップリング曲「Gum」ボーダフォン『TSUKI』篇・『KERI』篇CMソング)を
リリースするコーネリアス。
9月27日(水)には早くも次のニュー・シングル「BREEZIN」のリリースも決定しているが、
この度、10月25日(水)に前作アルバム『POINT』から約5年ぶりとなる
待望のニュー・アルバム『SENSUOUS』をリリースすることが決定した。
詳細は未だ明らかにされていないが、いい意味でリスナーを裏切る様な
作品に仕上がっているとのことなのでお聴き逃しなく。
またオフィシャル・サイトでは、アルバム・リリースの告知以外にも
小山田圭吾からのメッセージや新たなアーティスト写真が隠されているので
こちらも是非お見逃しなく!

【以上リッスンジャパンより】

マニック・ストリート・プリーチャーズ、次々とソロ・プロジェクト始動

マニック・ストリート・プリーチャーズ、次々とソロ・プロジェクト始動

UKを代表する国民的ロック・バンド、
マニック・ストリート・プリーチャーズ(現在活動休止中)。
8月23日(水)に、フロントマンのジェームスが1stソロ・アルバム
『ザ・グレート・ウエスタン』をリリースするが、続いて9月に、
ベーシストのニッキー・ワイアーもアルバム『I KILLED THE ZEITGEIST』を
リリースする予定である。
さらに9月、夢の共演となるダブル・ヘッドライナー・ツアーが急遽決定した。
日程は、9月17日(日)名古屋クラブクアトロ、9月18日(月)・19日(火)SHIBUYA-AX、
9月21日(木)大阪BIG CATの全4公演で、チケット料金は全公演ともに
7,500円(税込)となっている。詳しくはH.I.P.@ONLINEまで。

【以上リッスンジャパンより】

『ボロフェスタ'06』今年も開催決定!

『ボロフェスタ'06』今年も開催決定!

10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)京都大学西部講堂にて
開催が決定している音楽フェス
『Borofesta 2006 ~音楽と人をつなぐ、音楽で人をつなぐ~』の
出演アーティスト第1弾が発表された。

気になるそのメンツは、ゆらゆら帝国、ムーンライダース、
THEATRE BROOK、キセル、SCOOBIE DO、Ken Yokoyama、
eastern youth、かせきさいだぁ≡withトーテムロック、Caravan、
MELT-BANANA、ALOHA(from U.S.A)、LimitedExpress(has gone?)、
小島麻由美、moools、dOPPO、FLUID、漁港、ゆーきゃん、nhhmbaseなど
今年もバラエティ豊かな面々が名を連ねている。
チケット料金は、1日券が前売3500円/当日3800円、
3日通し券が前売8500円(200枚限定) を予定。
なお現在、このフェスを支えてくれるスタッフを先着50人で募集しているので
興味のある方はお早めに。詳しくはボロフェスタ'06公式サイトまで。
また今年から前夜祭の開催も決定しており、赤犬とズボンズの出演が発表されている。
こちらは、『ボロフェスタ06』のチケットを持っている方は
入場無料(1ドリンク代別)で観ることができるのであわせて要チェックです。

【以上リッスンジャパンより】

モグワイ、待望の単独ツアーが開催決定!

モグワイ、待望の単独ツアーが開催決定!

今年2月に5枚目にして最強のアルバム『ミスター・ビースト』を発表したモグワイ。
先日行われた『FUJI ROCK FESTIVAL 06』では最終日<ホワイトステージ>のトリを務め
最高のステージを披露してくれた彼らだが、この度11月に、待望の単独ツアーが決定した。
日程は、11月8日(水)なんばHatch、11月9日(木)名古屋ダイアモンドホール、
11月11日(土)新木場STUDIO COASTの全3公演。
チケット料金は全公演ともに6,000円(税込)で、8月26日(土)より一般発売を開始する。
詳しくはSMASH(tel:03-3444-6751)まで。

【以上リッスンジャパンより】

ブロック・パーティ、新作の収録曲候補を発表

ブロック・パーティ、新作の収録曲候補を発表

ブロック・パーティが、ニュー・アルバムに収録する候補となっている
トラックを発表した。すでにレコーディングを済ませた13曲の中から、
最終的なトラック・リストを決定するという。

バンドは、「A Prayer To The Lord」「England」「Hunting For Witches」
「It Started In An Afternoon」「Kreuzberg」「On」「Seroxat」
「Song For Clay (Disappear Here)」「Sunday」「Uniform」「Waiting For The 7:18」
「We Were Lovers」「Where Is Home?」の13曲のレコーディングを終了。
オフィシャル・サイトblocparty.netによると、バンドはミックスを終えた時点で、
ニュー・アルバムに収録する曲を選び、残りはB面などの形で発表するつもりだという。

ブロック・パーティはこの夏、ポルトガルやオランダのフェスティヴァルへ出演した後、
英国のVフェスティヴァルでパフォーマンス。新曲を披露するものと見込まれている。
現在blocparty.netでは、バンド初期に収録されたギグの模様が公開されている。

【以上barksより】

カサビアン「新作でノエルも認めるほど大飛躍」

カサビアン「新作でノエルも認めるほど大飛躍」

カサビアンのセルジオ・ピッツォーノが、バンドはニュー・アルバム
『Empire』で“大飛躍”を遂げたと話している。
これは、レコーディング中にスタジオを訪れたオアシスの
ノエル・ギャラガーからのお墨付きらしい。

ピッツォーノは『Uncut』誌でこう話している。
「(新作が)自分でもものすごくいいって考えてるのを隠すつもりはない。
 スタジオに遊びに来たノエル・ギャラガーでさえ、
 俺たちが大飛躍したことに驚いてたよ。
 今回、俺たちは最高のブリティッシュ・アルバムを作りたかったんだ。
 ストーンズやフー、オアシスに並ぶ名作をな。
 もう誰もそういう古典的なアルバムを作ろうとしてないだろ。
 多分、オアシスの『Definitely Maybe』がブリティッシュ・ミュージックで
 その雰囲気を捉えることができた最後の作品だろうな。
 もう、バンドはそういう不朽の名作を作ろうって考えてないみたいだ。寂しいことだよ」

カサビアンの2ndアルバム『Empire』は、当初予定されていたリリース日より
1週間早まり8月28日に発売されることになった(英国発売/日本発売9月6日)。

【以上barksより】

THE MARS VOLTAからドラマーのJON THEODOREが脱退

THE MARS VOLTAからドラマーのJON THEODOREが脱退

ニュー・アルバム『Amputechture』のリリースを間近に控えている
マーズ・ヴォルタからドラマーのジョン・セオドアが脱退したことが明らかになった。
彼はファースト・アルバム『De-Loused In The Comatorium』からのメンバーで、
複雑なアレンジのため高度な技術を要する彼らの音楽性を
確かなドラミングで支えたバンドの屋台骨的な存在だった。
MTV.comが伝えたところによると、バンドは今後、彼らの初期デモ音源の
録音に参加し、日本発のエクストリーム・ロック・バンド=ゼニゲバなどで
プレイしていたことでも知られるブレイク・フレミングを新たなドラマーに迎えて
活動するとのこと。
現時点でこの件に関してバンド側から正式なアナウンスはされておらず、
ジョンの脱退理由などについても明らかになっていない。
なお、ニュー・アルバム『Amputechture』のUS盤リリース日程についても
当初予定されていた8月22日から、9月12日へと変更になっている。

【以上bounce.comより】

ビークル、スプリットALリリース

BEAT CRUSADERSがニュー・スプリット・ミニ・アルバム
『CELL No.9』をリリース

シングル“TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT”(9月6日発売予定)に
続き、ビート・クルセイダーズがトロピカル・ゴリラとの
スプリット・ミニ・アルバム『CELL No.9』を10月11日にリリースする。
共にメロディック&ハードな面をあわせもつバンドの響宴となった本作、
ライヴでの熱気をパッケージングしたような
激ホットな内容となるに違いありません!
ちなみにトロピカル・ゴリラのベーシストは、ビークルのビデオクリップにも
よく出演しているそう。
あの少々太めの眼鏡兄さんがどんなパフォーマンスで
魅せてくれるのか、楽しみなところです。

【以上bounce.comより】

COUNTDOWN JAPAN 06/07の出演アーティスト第1弾が発表

COUNTDOWN JAPAN 06/07の出演アーティスト第1弾が発表

今年は東京・大阪で同時開催されることが決定している
恒例の年末フェス〈COUNTDOWN JAPAN 06/07〉の
出演アーティスト第1弾が発表された。
今回発表されたラインナップは以下の通りで、
ここに書かれたアーティストは全て東京・大阪両会場に
出演するとのこと。
年末の忙しい時期にこれだけの豪華なメンツを集められたのは
本フェスの影響力の大きさを物語っています。
今後もさらなるビッグ・ネームの追加が予想されますので、期待しましょう。
 
〈COUNTDOWN JAPAN 06/07〉出演アーティスト第1弾
ACIDMAN/ULTRA BRAiN/エレファントカシマシ/くるり/GRAPEVINE/
木村カエラ/斉藤和義/ZAZEN BOYS/チャットモンチー/東京スカパラダイスオーケストラ/
DOPING PANDA/THE BACK HORN/100s/フジファブリック/BENNIE K/POLYSICS/
マキシマム ザ ホルモン/MO’ SOME TONEBENDER/YO-KING/locofrank/
and many more!!

【以上bounce.comより】


★夏が好きな私としては、やはり冬フェスにはいまいち魅力を感じないんだよなぁ…
ジェッジやHi-5が出るならJAPAN絡みのフェスに参加してもいいかな(w 【こ】

10月18日にELLEGARDENのニュー・アルバム発売決定!!

10月18日にELLEGARDENのニュー・アルバム発売決定!!

エモーショナル&メロディックな楽曲に胸を鷲掴みにされる
リスナー続出! 前作アルバム『RIOT ON THE GRILL』のセールスは
30万枚を超え、作品ごとに急成長を遂げているELLEGARDEN。
8月9日に発売されるニュー・シングル&DVDが待たれる中、
10月18日にはニュー・アルバムのリリースが決定。
タイトルなどの詳細は未定だが、さらに進化したエルレを
目の当たりにできるのでは?

【以上bounce.comより】

2006年08月03日

サマソニ出演、マイケミNEW ALBUM

新世代USロック・シーンの旗手=MY CHEMICAL ROMANCEが
ニュー・アルバムを完成、10月にリリース

2004年のメジャー・デビュー・アルバム『Three Cheers for Sweet Revenge』で
ブレイクを果たしたニュージャージ出身の5人組、マイ・ケミカル・ロマンスが
ニュー・アルバム(タイトル未定)を10月24日にUSでリリースすることが決定しました!
ゴスなルックスとメロディックな激情パンクが売りの彼らによる今作、
プロデューサーにグリーン・デイとの仕事で知られるヴェテラン=ロブ・キャヴァロを
招いて、さらなる進化を遂げたサウンドを聴かせてくれるはず。

彼らは今夏、サンディエゴで開かれる〈Street Scene Festival〉を皮切りに
世界各地のロック・フェスに出演する予定で、そこで新曲を披露するとのこと。
もちろん〈SUMMER SONIC 06〉にも出演が決定しているので、
ファンのかたは絶対お見逃しなく!

【以上bounce.comより】

マーズヴォルタ、ドラム脱退

THE MARS VOLTAからドラマーのJON THEODOREが脱退

ニュー・アルバム『Amputechture』のリリースを間近に控えている
マーズ・ヴォルタからドラマーのジョン・セオドアが脱退したことが明らかになった。
彼はファースト・アルバム『De-Loused In The Comatorium』からのメンバーで、
複雑なアレンジのため高度な技術を要する彼らの音楽性を確かなドラミングで
支えたバンドの屋台骨的な存在だった。
MTV.comが伝えたところによると、バンドは今後、彼らの初期デモ音源の
録音に参加し、日本発のエクストリーム・ロック・バンド=ゼニゲバなどで
プレイしていたことでも知られるブレイク・フレミングを新たなドラマーに迎えて
活動するとのこと。
現時点でこの件に関してバンド側から正式なアナウンスはされておらず、
ジョンの脱退理由などについても明らかになっていない。
なお、ニュー・アルバム『Amputechture』のUS盤リリース日程についても
当初予定されていた8月22日から、9月12日へと変更になっている。

【以上bounce.comより】

サムエル、解散を発表

Something Elseがオフィシャル・サイトで解散を発表

“ラストチャンス”や“ウソツキ”などのヒット曲でもおなじみの
Something Elseがオフィシャル・サイトで解散を発表した。
彼らは96年10月23日にデビューし、これまで10年に渡って活動。
2006年10月7日の福岡・DRUM Be-1を皮切りに行われるツアー
〈FINAL TOUR「LAST LIVE」〉をもってそれぞれが新たな道を歩み始める。
あの美しいハーモニーが二度と聴けないのはさびしい限りですが、
今後の活動も応援しましょう。
ツアー日程やチケットなどの詳細はオフィシャル・サイトをご覧下さい。

Something Else オフィシャル・サイト

【以上bounce.comより】


★あー…。【こ】

2006年08月01日

サマソニに出現するカサビアン・ドームでVIPになろう

サマソニに出現するカサビアン・ドームでVIPになろう

9月に待望の2ndアルバム『エンパイア』をリリースする、カサビアン。
前作にも増した衝撃を与えると噂の新作に期待が集まっている。
そんな中、<SUMMER SONIC 06>の東京・会場内にて、
謎の“カサビアン・エンパイア・ドーム”が出現することが発表された。
そこでBARKSでは、カサビアン・エンパイア・ドームの優待パス
“エンパイア・ドーム・プラチナ・パス”を5組10名様にプレゼント!

このエンパイア・ドームとは、全世界に先行して“目”と“耳”で
新作『エンパイア』を体感できる巨大ドーム型サウンド・アトラクション。
幕張メッセの会場に設置され、全席20席が用意される。
カサビアンの人気に加えて“全世界先行”+“前代未聞のアトラクション”となれば、
当然混雑が予想される。しかし、このプラチナ・パスを持っていると、
優先されたうえに用意されたエグゼクティヴ・シートで楽しむことができるのだ。
これはかなりVIPなご対応。ちなみにこのパスは、オリジナル・パス・ケース入り!
フェス後も定期を入れるなど、楽しめちゃうぞ!

応募の締切は8月7日(月)。今すぐ応募しよう!
※なお、このパスはSUMMER SONIC 06の東京公演チケットを
持っている人のみ使用が可能なのでご注意下さい。

プレゼントの応募はこちらから!

<カサビアン・エンパイア・ドーム>
日程:8月12日(土)、13日(日)
場所:幕張メッセホール 3

※なお、入館者数には両日限りがございますので、
時間帯によっては入館できないこともございます。ご了承ください。

※参加者はSUMMER SONIC 06の入場チケットを
お持ちの方のみを対象とさせていただきます。

【以上BARKSより】


★おぉ、そんな企画もあるのねサマソニ。俄然楽しみでございます。【こ】

MY LITTLE LOVERエイベックスにて活動再開

MY LITTLE LOVERエイベックスにて活動再開

サザンオールスターズ、Mr.Children等のプロデュースを手掛け、
最近ではap bankの活動も行なっている小林武史と、
その妻であるボーカル・AKKOからなるユニットMY LITTLE LOVER。
1995年にシングル「Man&Woman/My Painting」でデビューして以来、
「Hello, Again ~昔からある場所~」「NOW AND THEN ~失われた時を求めて~」
などの大ヒット・シングルを世に送り出してきたふたりが、
デビュー以来11年間所属していたTOY's FACTORYを離れ、
心機一転エイベックスに活動の場を移し始動することが発表されました。
今後は、様々なプロデューサーやアーティストとのコラボレーションをしていく
AKKOのソロプロジェクトとして活動していくとのこと。
オフィシャルサイトでは、小林武史とAKKO、それぞれの想いが綴られています。

【以上musicnetより】

向井秀徳A&E、全国ツアーの日程を発表

向井秀徳アコースティック&エレクトリック、
全国ツアーの日程を発表

向井秀徳アコースティック&エレクトリックが10月、11月に行う
全国ツアーの日程をオフィシャル・サイトにて発表した。
今回、発表されたのは10月6日の九段会館大ホールを皮切りに
全国18ヶ所を回るもの。チケットの一般発売は8月26日より開始です。
なお、彼は〈ROCK IN JAPAN FES.2006〉や〈HYDEPARK MUSIC FESTIVAL 2006〉など、
その他フェスへの出演も決定していますので、詳細はオフィシャル・サイトをご覧下さい。
 
 〈向井秀徳アコースティック&エレクトリック〉
 10月6日(金)九段会館大ホール
 10月9日(祝)帯広Rest
 10月10日(火)旭川CASINO DRIVE
 10月11日(水)札幌SUSUKINO 810
 10月13日(金)弘前MAG-NET
 10月14日(土)盛岡club change WAVE
 10月16日(月)仙台CLUBJUNK BOX
 10月26日(木)新潟CLUBJUNK BOX
 10月27日(金)金沢AZ HALL
 10月28日(土)福井CHOP
 10月30日(月)京都磔磔
 10月31日(火)名古屋CLUB QUATTRO
 11月6日(月)心斎橋CLUB QUATTRO
 11月7日(火)徳島DYLAN
 11月8日(水)高松DELTA MARKET 18:30
 11月10日(金)福岡BEAT STATION
 11月11日(土)鹿児島SR HALL
 11月13日(月)広島club CHINA TOWN

向井秀徳 オフィシャル・サイト

【以上bounce.comより】

JETがニュー・アルバム「SHINE ON」発表

オーストラリア出身の4人組、JETが
ニュー・アルバム『SHINE ON』発表

デビュー・アルバム『Get Born』の世界的ヒットも記憶に新しい
オーストラリア出身の4人組、ジェットがニュー・アルバム
『Shine On』を10月3日にUSでリリースすることが決定しました(日本盤のリリースは未定)
全15曲を収録予定の今作、世界中でのライヴで鍛えられた演奏力を
活かした強力なロック・チューンが満載の一品に仕上がっている模様。
先行シングル“Put Your Money Where Your Mouth Is”は9月18日にリリース予定で、
8月にはラジオでのオンエアも解禁される見込み。

【以上bounce.comより】

The Birthdayがセカンド・シングル発表

チバユウスケを含む新バンド、
The Birthdayがセカンド・シングル発表

元Thee Michelle Gun Elephantのチバユウスケ、クハラカズユキなどで
構成された新バンド、The Birthdayが“Stupid”に続くセカンド・シングルを
9月27日にリリースする。タイトル等未定。
本作はメロウなメロディーにチバのセンチメンタルな側面を見せる歌詞が
乗った〈歌える〉ナンバーとのことで、その新しいロック・サウンドが
どこまで研ぎすまされているのか注目です。
続々決定しているライブ日程は下記オフィシャルサイトにてチェック!!

The Birthday オフィシャルサイト

【以上bounce.comより】


★オフィシャルに出てる写真では随分と散髪したのですね。
(て話題遅いですか)〈歌える〉ナンバーてどんなんでしょうね…【こ】

BLURのDAMON ALBARNが、新たなソロ・プロジェクト

BLURのDAMON ALBARNが、GORILLAZに続く
新たなソロ・プロジェクトを始動

ゴリラズやマリ・ミュージシャンとのコラボ・アルバムなど、
さまざまなサウンド・コンセプトのもと個人活動を行うブラ−の
デーモン・アルバーンが、新たなプロジェクトを立ち上げることが明らかになった。
このプロジェクトには、デーモンがゴリラズ『Damon Days』で共同作業を行った
デンジャー・マウスをプロデューサーに招き、アルバム・タイトルは
『The Good The Bad And The Queen』と名付けられることが伝わっている。
さらに参加メンバーには、ベースに元クラッシュのポール・シムノン、
ギターに元ヴァーブで現在はブラ−のサポート・メンバーを務めるサイモン・トング、
そしてドラマーにアフロ・ビートを生んだ凄腕プレイヤー=トニ−・アレンといった
豪華アーティストが集っているとのこと。
彼らはまずデビュー・シングルを10月に、フル・アルバムを
2007年1月にリリースする予定で、10月にはロンドンで行われる音楽フェス
〈BBC's Electric Proms〉で初ライヴも行う模様。
どのようなサウンドになるのか想像は尽きませんが、これは期待して待ちましょう!

【以上bounce.comより】

及川光博、“舞踏館”ライヴのダイジェスト映像を公開

及川光博、“舞踏館”ライヴのダイジェスト映像を公開

6月9日に日本武道館で行なわれた
<及川光博ワンマンショーSPECIAL!!日本舞踏館>を収録したライヴDVDが、
公演からわずか2ヵ月後となる8月9日にリリースされる。
そのリリースに先立ち、7月28日(金)20:00以降(予定)から
オフィシャル・サイトにてダイジェスト映像が公開されることになった。

歌い、踊り、そして見る者を笑顔にさせる、
3時間超のエンターテインメント・ショウ。
及川光博、10年間の集大成と呼べる名演をぜひご覧あれ!

▼『及川光博ワンマンショーSPECIAL!! 日本舞踏館』
ダイジェスト映像公開予定日 7/28(金)20:00~

『及川光博ワンマンショーSPECIAL!! 日本舞踏館』
2006年8月9日発売
WTBM-1004 \5,800(tax in)
約115分
【収録曲】
三日月姫/CRAZY A GO GO !!/月下美人/LAZY/
フィアンセになりたい/あなたしかいない/君の中へ/
Two of us/モラリティー/悲しみロケット2号/
S.D.R./死んでもいい/Close your eyes/
バラ色の人生/求めすぎてる?僕。

【以上BARKSより】


★えー、随分と昔(デビューしたてのS.D.Rとかの頃)ミッチーハマってました。
案の定売れっ子になったら疎遠になってしまったのですが。(酷い)
それにしても「三日月姫」とか「悲しみロケット2号」は懐かしいなぁ。大好きでした。【こ】

ジミー・イート・ワールド、新作に取り組む!

ジミー・イート・ワールド、新作に取り組む!

ジミー・イート・ワールドが間もなく'04年の『Future』に
続く新作の制作に取り組む。

ビルボードなどが伝えたところによれば、バンドはニルヴァーナや
スマッシング・パンプキンズ他を手がけたことでも知られるブッチ・ヴィグを
プロデューサーに迎え、アリゾナのスタジオで制作作業を行なうという。

以前から8月にはニューアルバムへの作業に取り組むことを
明かしていた彼らだが、バンドのブログなどによれば、
レコーディングに向けて“ハッピーでエキサイトしている”といった内容が
伝えられている。また、複数の候補が挙がっているアルバム・タイトルについては、
現在のところ未定だが、ジム・アトキンス(Vo)が
“どれもエクスクラメーション・マーク(!)が付くほどのもの”といったことを話している。
彼はまた、ブログがメディアに取り上げられ、
「みんなありがとう。多くの人が俺たちにエキサイトしてくれてハッピーだ」と
最新のメッセージで語った。

情報筋によれば、現在、17曲ほどのアイデアがあるという。

前作『Future』は全米6位。'01年の『Jimmy Eat World』はプラチナを獲得した。

【以上BARKSより】

シザー・シスターズ、成功後に訪れた憂うつ

シザー・シスターズ、成功後に訪れた憂うつ

シザー・シスターズのフロントマン、ジェイクは、
デビュー・アルバムの成功後、自殺を考えるほどに落ち込んだという。
ジェイクは、ツアーが終わりニューヨークへ戻ったとき
「これまでになく憂うつになった」そうだ。

デビュー・アルバムがNo.1に輝き、フェスティヴァルでヘッドラインを務めるなど
華々しい時間を過ごした後、“フツー”の生活に戻るのが難しかったという。
彼は、ゲイ・マガジン『Attitude』でこう話している。
「ツアーが終わったとき、これまで経験したことがないほど惨めな気持ちになった。
あんなに落ち込んだことはなかったよ。ハドソン川から飛び込む準備はできてた」

しかし、ボーイフレンドの支援により立ち直ることができたという。
「ニューヨークへ戻ったけど、生きてても仕方ないって思たんだ。
でも、ボーイフレンドのおかげだ。地に足がついた彼がいい影響を与えてくれた。
辛抱強く、僕を支援してくれたよ」
ジェイクは、このボーイフレンド、クリスと“結婚”する予定だという。

先週末<Fuji Rock Festival '06>に出演したシザー・シスターズは、
9月にニュー・アルバム『Ta-dah』をリリース(英国発売9月18日)。
エルトン・ジョンとのコラボ「I Don't Feel Like Dancin'」が1stシングルに決まっている。

【以上BARKSより】

GOING UNDER GROUND、感動の日本武道館ライヴレポート

GOING UNDER GROUND、感動の日本武道館ライヴレポート

今年の2月にリリースしたアルバム『TUTTI』をひっさげ、
3月から全国ツアー<TUTTI>を敢行していたGOING UNDER GROUND。
全国25公演を行なった今ツアーのファイナル公演が、
7月6日に日本武道館で行なわれた。
平日というにもかかわらず、会場を満員の人で埋め尽くしたファイナル公演は、
メンバーとファンの感動の熱気が溢れるライヴとなった。

続きはBARKSのこちらへどうぞ。


★読んでおきましょう。私も参加したのですが良かったですよ。
子を見守る母のような気持ちになりました。【こ】

メタリカ、オンライン販売開始

メタリカ、オンライン販売開始

Napstarを批判し、オンラインでのダウンロードに反対の立場をとってきた
メタリカだが、今週からiTunesでアルバム4枚
(『Kill 'Em All』 『Ride The Lightning』『Master of Puppets』『...And Justice For All』)の
セールスに踏み切った。

いずれもカナダおよび米国盤。1曲分は99セント。
バンドのオフィシャルサイトには“ファンの大きな要望”といった理由と共に
「輝かしい未来」との言葉も掲載されている。
また、未発表ライヴ音源も用意されているという。
メタリカは最後に、販売を開始した日を“ハッピーに祝う”とし、
ファンには“iMetallica!”を楽しんでほしいとメッセージをおくっている。

メタリカは現在、『St. Anger』に続く新作を制作中。
この夏はスタジオを離れ、各地のフェスティバルに出演する予定。
8月12日・13日に東京・大阪で開催の<サマソニ>でヘッドライナーを務める。

【以上BARKSより】

オアシスのギャラガー兄弟に腹違いの妹が名乗り出る

オアシスのギャラガー兄弟に腹違いの妹が名乗り出る

オアシスのノエル&リアム・ギャラガー兄弟に、
腹違いの妹だという女性が名乗り出た。
英タブロイド紙News Of The Worldによると、
この女性はマンチェスター出身のエマ・デイヴィーズさん(32歳)で、
彼女の母親とギャラガー兄弟の父トミーが不倫関係だった時に生まれたという。

エマは'73年8月、リアムから遅れること11ヵ月後に
マンチェスターの同じ病院で生まれ、
ギャラガー家から5ブロックの場所で育った。
エマの母親ジューンは、市内のディスコでトミーと知り合い、
交際を始めたが、「彼に妻子があることなどまるで知らなかったし、
気がついたときには妊娠していた」という。

2人はエマが生まれてまもなく別れたが、ジューンは養育費を求める
申し立てを起こし、74年2月、トミーは週4ポンドを支払うよう命じられた。
その記録は今も裁判所に残っているそうだ。

10年前、オアシスのアルバム『(What's The Story) Morning Glory?』を
買った時に、初めて母親からギャラガー兄弟との関係を聞かされたエマは、
以来、そのことを自分の胸に秘めてきたが、「私の存在を知ってほしいし、
私も2人のことを知りたい」という思いは持ち続けていたらしい。
2児の母親となった今、彼女は次のようにコメントしている。

「子供たちにとって、ノエルとリアムはおじさんだし、トミーはおじいちゃんだもの。
自分の親族のことを知るのは大事でしょ。ノエルとリアムにそれ以上のことは望んでいないわ」

なお、ギャラガー兄弟の母親ペギーとトミーは'86年に離婚している。

【以上BARKSより】


★おいおい!【こ】

オアシス、ベスト・アルバムの収録曲が明らかに

オアシス、ベスト・アルバムの収録曲が明らかに

オアシスのメンバーいわく“ベスト・アルバムではない”ベスト盤
『Stop The Clock』のトラック・リストが明らかになった。
アルバムにはこれまでのヒット曲のほか、「Stop The Clock」
「Boy With The Blues」の2つのニュー・トラックが収録されるそうだ。

『The Sun』紙によると、アルバム・タイトルと同名の「Stop The Clock」は
'02年に作られたもののようだ。同紙によると、当時、ノエル・ギャラガーは
同曲に触れこう話していたという。
「“Stop The Clock”って曲があるんだ。いまのところアコースティックだけど、
デカくなるかもな。最近書いたんだけど、これまで書いた中でも最高の曲だ。
ラーズのカンバックを待つのにウンザリしてんだよ。
だから、彼らが復活したらこんな感じになって欲しいってやつを作ってみたんだ」

『Stop The Clock』の収録曲は以下の通り。

「Some Might Say」
「Don't Look Back In Anger」
「D'You Know What I Mean?」
「All Around The World」
「Go Let It Out」
「The Hindu Times」
「Lyla」
「The Importance Of Being Idle」
「Masterplan」
「Half The World Away」
「Acquiesce」
「Champagne Supernova」
「Rock 'n' Roll Star」
「Supersonic」
「Wonderwall」
「Whatever」
「Boy With The Blues」
「Stop The Clock」

アルバムは、11月20日にリリースされる(英国発売)。

【以上BARKSより】

★相変わらずの発言っぷり。【こ】

フォール・アウト・ボーイ、“人形って呼ぼう”!?

フォール・アウト・ボーイ、“人形って呼ぼう”!?

8月に来日予定のフォール・アウト・ボーイ。
このたび、カリフォルニアの玩具製造会社から、
彼らのアクションフィギュアが発表されることになったが、
バンドにとってうれしさの反面、ちょっとした“悩み”もあるようだ。

ワールド・エンターテイメント・ニュース・ネットワークによれば、
GIジョーで遊んだ経験を持つピート・ウェンツ(B)は、
「俺たちのフィギュアができるなんて、まったく驚きだ」と夢が
現実になったとする一方、“アクション”から連想される
危険なことがあってはならないと思ってるらしく、
「実を言うと、アクション・フィギュアっていう呼び名がちょっとね…
…“人形”でいいじゃないか」と周囲に提案しているそうだ。
彼のこの案が受け入れらたかは定かでない。

バンドは8月に<SUMMER SONIC 06>に出演する予定。

【以上BARKSより】


★あはは(笑)【こ】

Sound Schedule、解散を発表

Sound Schedule、解散を発表

胸を焦がすメロディ、そして潔いほどのストレートな歌詞で
リスナーを魅了してきた3ピースバンド、Sound Scheduleが、
9月に行なうツアー終了後に解散することをオフィシャル・サイトにて発表した。

オフィシャル・サイトで発表された内容によると、Vo&Gを務める大石昌良が
ソロ活動に専念するため、バンドを脱退することを決意。
そのことについてメンバー間で話し合った結果、バンドを解散することになったという。
脱退を決めた経緯については、大石自身のコメントで“ある時期から、
「バンドの中でうまく自分を表現できない」「素直な歌声を出すことができない」と
いう想いに駆られるようになり、うまく心のバランスを保てない、
そんな場面も出てくるようになりました。必死で食い下がろうと
自分なりに努力はしたものの、それにも限界を感じ始めたのが、
今回の決断のきっかけです”と語っている。

しかし、大石の音楽に対する情熱が冷めてしまったというわけではないので、
今後はバンドという形で出すことができなかった彼の世界を、
ソロ・ミュージシャンとして出していってくれることに期待したい。
また、今回の解散は、“大石の意思を尊重したうえでの、3人同意の決断”と
沖 裕志(B)がコメントしているように、何度も話し合いを重ね、
意思確認をした上での決断であり、決して後ろ向きな判断ではないということだ。

彼らのファイナル・ツアー<Sound Life ~ありがとう~>は、
9月20日の渋谷CLUB QUATTROよりスタートする。
また、ファンへ感謝の意を表して、9月20日にベスト・アルバム『THE COMPLETE SS』をリリースする。

Sound Schedule Live Tour<Sound Life ~ありがとう~>
日程:9月20日(水) 東京・渋谷CLUB QUATTRO OPEN 18:00/ START 19:00
チケット料金:¥3,675(オールスタンディング/ドリンク代込)
チケット発売:8月20日(日)
【チケット取り扱い】
FLIP SIDE ONLINE TICKET:http://www.flipside.co.jp/
チケットぴあ:0570-02-9999/0570-02-9966(Pコード237-828)
ローソンチケット:0570-084-003(Lコード 35513)
イープラス:http://eplus.jp
[問]FLIP SIDE:03-3470-9999

日程:9月23日(土) 愛知・名古屋ell. FITS ALL OPEN 18:00 / START 18:30
チケット料金:¥3,150(オールスタンディング/ドリンク代別)
チケット発売:8月26日(土)
【チケット取り扱い】
ダイレクトセンター:052-320-9000
チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード 237-430)
ローソンチケット:0570-063-004(Lコード 45879)
TANK! the WEB:http://www.sundayfolk.com
[問]サンデーフォークプロモーション:052-320-9100

日程:9月26日(火) 大阪・なんばHatch OPEN 18:00 / START 19:00
チケット料金:1F ¥3,150(オールスタンディング/ドリンク代別) / 2F ¥3,675(指定席/ドリンク代別)
チケット発売:8月20日(日)
【チケット取り扱い】
チケットぴあ:0570-02-9999
ローソンチケット:0570-000-777
イープラス:http://eplus.jp
[問]GREENS:06-6882-1224 http://www.greens-corp.co.jp/

日程:9月28日(木) 北海道・札幌BESSIE HALL OPEN 18:30 / START 19:00
チケット料金:¥3,150(オールスタンディング/ドリンク代別)
チケット発売:8月26日(土)
チケット取り扱い:ローソンチケット (Lコード 18309)
[問]WESS:011-614-9999

Sound Schedule オフィシャル・サイト

【以上BARKSより】

BEAT CRUSADERS、ニュー・シングル発売

BEAT CRUSADERS、ニュー・シングル発売

7月5日(水)にリリースされたコンピレーション・アルバム
『ASIAN KUNG-FU GENERATION presents“NANO-MUGEN COMPILATION 2006”』で
新曲「ANOTHER TIME,ANOTHER STORY」を発表したBEAT CRUSADERS。
先日、テレビ東京系人気アニメ『BLEACH』のオープニング・テーマとして
オンエアされている新曲「TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT」のビデオ・クリップに
参加できる観客エキストラを募集し無事撮影を終了した彼らだが、
この度9月6日(水)に新曲「TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT」を
急遽シングル・リリースすることが決定した。
初回生産限定盤は通常盤より2曲多い4曲収録となっており、
通常盤は初回出荷分のみアニメ『BLEACH』書き下ろし
デカ・ラベル・ステッカーが封入されているので要チェックです!
詳しくはオフィシャル・サイトまで。

【以上リッスンジャパンより】

英チャート、レイザーライトが2週連続でトップに

英チャート、レイザーライトが2週連続でトップに

今週の英シングル・チャートは、シャキーラの「Hip Don't Lie」が
3位から再浮上、1位を獲得した。
2位にはクリスティーナ・アギレラの「Ain't No Other Man」が18位から急上昇。
3位にはリアナの「Unfaithful」が先週の2位から1ランク・ダウンした。

先週トップだったマクフライの「Don't Stop Me Now/ Please Please」は
6位に後退。今週は、UKツアーをスタートしたマドンナの「Get Together」(7位)、
カサビアンのカンバック・シングル「Empire」(9位)がトップ10入りした。

アルバム・チャートは先週と変わらず、レイザーライトの2ndアルバム
『Razorlight』が2週連続でトップをキープ。
2位にはスノウ・パトロールの『Eyes Open』が6位から浮上した。
3位はリリー・アレンのデビュー・アルバム『Alright Still』が
3位から1ランク・ダウン。
ファレル・ウィリアムスの『In Mind』が7位にチャート・インしている。

【以上BARKSより】

デーモン、クラッシュのメンバーと新バンドを結成

デーモン、クラッシュのメンバーと新バンドを結成

ブラーのデーモン・アルバーンが、友人と新しいバンドを結成。
アルバムを制作するだけでなく、コンサート活動も行なう。

このニュー・バンドThe Good The Band And The Queenには、
元クラッシュのベーシスト、ポール・シムノン、元ヴァーヴのギタリストで
ブラーのライヴにも参加しているサイモン・トング、
フェラ・クティのドラマー、トニー・アレンが参加するという。

バンドは10月にデビュー・シングルを発表した後、
ロンドンをテーマにしたコンセプト・アルバム
『The Good The Bad And The Queen』を来年1月にリリースする。
また10月にカムデンのラウンドハウスで行なわれる<BBC's Electric Proms>で
パフォーマンスする予定だという。

アルバーンは当初、デンジャー・マウスをプロデューサーに迎え
ソロ・アルバムを制作していたが、2人の関心がコンセプト・アルバムに
移行したとの報道もある。

【以上BARKSより】

BONNIE PINKベストアルバム SMAPを抑え、オリコン1位に

「BONNIE PINK」ベストアルバム SMAPを抑え、
ついにオリコン1位に!

オリコン・デイリー・アルバムランキングで、ボニーピンクのベストアルバム
「Every Single Day-Complete BONNIE PINK(1995-2006)-」が
7月30日付けのランキングでついに1位に輝いた。
発売日が同じ7月26日だったSMAPの最新アルバム「Pop Up! SMAP」に
1位を独占され続けていたが、テレビの露出機会が増え、
TVCMの放映など知名度の向上の成果を見せた結果、ようやくトップの座を占めた。

【以上OOPS!より】


★ひぃぃぃぃ。【こ】