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8月21日~27日のタワレコ渋谷店チャート

8月21日~8月27日のタワレコ渋谷店チャートはaiko、
吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ、
フリッパーズ・ギターなどが登場

今週のタワレコ渋谷店総合チャートは激変状態。
上位8位までが初登場となっております。
まず1位に輝いたのはaikoのニュー・アルバム『彼女』。
昨年のフジテレビ系ドラマ「がんばっていきまっしょい」の主題歌“キラキラ”、
映画「あらしのよるに」の主題歌“スター”、先行シングル“雲は白リンゴは赤”
のほか、ハミングCMソングで未発売だったバラード“瞳”などが収録された超強力盤です。

続いて2位は、吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズの『Seven & Bi-decade』。
サラリーマン・ギタリスト、吾妻光良を中心とした日本唯一無二のジャンプ・ブルース集団に
よる4年ぶりのニュー・アルバムです。

そして3位、5位には渋谷系の代名詞、フリッパーズ・ギターの
セカンド・アルバム『CAMERA TALK』、ファースト・アルバム
『three cheers for our side ~海へ行くつもりじゃなかった~』のリイシュー盤が登場。
4位はアンドレ3000 & ビッグ・ボーイから成る無敵コンビ、
アウトキャストの最新作『Idlewild』。ホップでポップなサザン・ソウルとラップの融合体
マシンガンをダブルで連射!
このアルバムをコンセプトとした同名映画も製作中となっております。
そして8位には、世界で一番有名な新人アーティスト、パリス・ヒルトンの
デビュー・アルバム『Paris Hilton』がランク・イン。

こちらは今週のJ-INDIESチャ-ト、3位・4位に初登場となったのは、
Syrup16gのオール・キャリア・ベスト『静脈』と『動脈』。
エキセントリックな歌詞と美しいメロディー、胸を押しつぶすような強烈なサウンドで
日本のロック・シーンを駆け抜けていった彼ら。
1999~2004年にリリースされた6枚のアルバム、廃盤になっている幻の
『Free Throw』の再録、未発表音源、デモ・テープ時代の貴重な
テイクなど盛り沢山の内容となっております。

続いて6位に初登場となったのは、松田“チャーベ”岳ニの音楽性が
最も色濃く反映されているユニット、CUBISMO GRAFICO FIVEのサード・アルバム
『POP POLLUTION』。MARTIN KINOOのMC and DANCE HALLから始まり、
ネオアコテイストあり、JAZZ、カリプソ、そしてパンクありのヴァラエティに
富んだ作品となっております。
ほか、9位には本格派ヴォーカル・グループ、Baby Booのミニ・アルバム
『BABY AND BEAST』が登場。
 

 ・タワーレコード渋谷店総合チャート(8月21日~8月27日)
 1. aiko『彼女』
 2. 吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ『Seven & Bi-decade』
 3. フリッパーズ・ギター『CAMERA TALK』
 4. OUTKAST『Idlewild』
 5. フリッパーズ・ギター『three cheers for our side ~海へ行くつもりじゃなかった~』
 
 ・タワーレコード渋谷店J-INDIEチャート(8月21日~8月27日)
 1. フリッパーズ・ギター『CAMERA TALK』
 2. フリッパーズ・ギター『three cheers for our side ~海へ行くつもりじゃなかった~』
 3. Syrup16g『静脈』
 4. Syrup16g『動脈』
 5. ELLEGARDEN “SALAMANDER”

【以上bounce.comより】