骨折? 腫瘍? 元ブリンクのトラヴィスが右腕を負傷
骨折? 腫瘍? 元ブリンクのトラヴィスが右腕を負傷
4歳のときから、トラヴィス・バーカーのドラムの
叩き方は変わっていない―激しく叩くのだ。
そして今、25年以上も自由奔放にドラムキットを
叩きつけてきた後、ようやく付けが回ってきたようだ。
新しいバンド、プラス44のファースト・シングル
「When Your Heart Stops Beating」のミュージック・ビデオを
撮影していた先月、トラヴィスは右の前腕に鈍いひりひりとした
痛みを感じた。それはいまだかつて感じたことのない傷みだった。
「8~10時間に渡って、同じ曲を何度も何度も演奏していた。
いつもどおり、死ぬほどハードにね。最後の2テイクを撮っていたとき、
右腕の調子が狂いだした」と彼は説明した。
「そしてそのまま痛み続けたんだ、撮影の後1週間位ね。
古いスケボーの傷みたいな感じなんだけど、
信じられないくらいもっとひどいんだ。
オレは『ゼッテーに骨折だ』って言い続けた」。
だが、バンドのデビュー・アルバム『When Your Heart Stops Beating』の
プロモーション取材の予定はいっぱいで、プラス44のヨーロッパ公演も
控えていたため、彼はそのまま走り続けることに決めた。
それはおそらく最高のアイディアではなかった。
「オレたちはロンドンでリハーサルをしていたんだけど、
本当に痛みを感じ出したんだ。救急の医者に行かざるをえなかったよ。
骨に痛みを感じていたし、筋肉や腱が痛みによって張っているのも
感じた」とトラヴィス。
「だから医者に行ったんだ。彼はレントゲンが読めないのに
3週間の演奏禁止を命じた。オレは「証拠は何もないだろ」って言ったよ。
だから毎晩演奏して、毎晩氷で冷やして、オレの腕は痛み続けていた」。
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【以上MTV JAPANより】
★どう考えてもムチャしすぎ(涙)