« リンキン・パーク、久々の公演となったサマソニ回想 | メイン | ELLEGARDEN フー・ファイターズの大阪公演にスペシャル・アクトとして出演決定! »

Ash ニュー・アルバムを丸ごと語る!

Ash ニュー・アルバムを丸ごと語る!

アッシュのベーシスト、マーク・ハミルトンが、
'07年にリリース予定のニュー・アルバムの詳細を、
NME.comだけに明かしてくれた。

マンハッタンにあるバンドのスタジオにて、14曲を
レコーディングしたという彼ら。
これより“あと数曲”レコーディングし、その後、
アルバム収録曲の最終選考を行なうという。
ボブ・ディランやベック、さらにはモータウンの影響をも
受けているという新作。
そのうち何曲かは、'96年リリースのデビュー・アルバム
『1977』を思い起こさせる仕上がりになっているという。

マーク曰く、アルバム1曲目に予想される「Girl Who Can't Be Owned」は、
“フー・ファイターズの楽曲に、ディラン風のメロディを加えた”もの。
一方の「Suicide Girls」は“昔のアッシュの定番曲っぽい感じ”で
“スノウ・パトロールのネイサン(・コノリー)が、
これを聴いていたく気に入った”とのことだ。
また、「Shadows」は“レトロな雰囲気のある、ゆったりめのナンバーで、
ベースラインはモータウン風。別れの結果について言及した、
かなり重い歌詞がついている”という。

このほか、「Polaris」や「End of the World」といった楽曲も
レコーディングされている。

【以上VIBE-NET.COMより】